湘南ロードライン

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運転中、執拗に煽られたり停車させられ絡まれたら




少し前の話題になりますが、東名高速で逆上した男が相手を執拗に追跡して進路を妨害し、追い越し車線に無理やり停車させた事で、結果的に大型トラックに追突されて被害者夫婦が亡くなってしまう痛ましい事件がありました。
ネット上では「事故ではなく殺人事件だ!」という意見が多く出ていますが、本当にそう思います。

しかし、この事件が話題になる以前から、こういった「高速道路上で無理やり止める」「路上での暴力トラブル」「故意の危険運転で事故を起こす」等の案件は数えきれないほど発生しており、なにも今回の件に限ったことではありません。
ドライブレコーダーが増え始めた頃から、YOUTUBE等のネット上にキチガイじみた危険運転や路上トラブルの映像は沢山公開されていて、このような悪質な危険運転や暴行事件は頻繁に起きているのです。

現に私も高速道路上で停車させられた事が一回、一般道で絡まれたことも一回あります。
自分以外の他者が一方的に絡まれている所も何度も目撃してますし、YOUTUBEにも動画が沢山上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=uO8V_vF0K0I
https://www.youtube.com/watch?v=uUF9xhl2jIM
https://www.youtube.com/watch?v=v1fBqTmaymo
https://www.youtube.com/watch?v=bn9vmuOHkpg

私がやられたケースは、知ってる人は知ってると思いますが、2013年にメルファ7(小型観光バス)で大阪行ったときですね。
新東名でトラックの車列を追い越すために追い越し車線を走行していたのですが、後ろから煽ってくる車を認識しました。
速度を120km/hまで引き上げたものの、なおも煽り続けていましたが、スピード違反で捕まることを考えると、これ以上速度を上げるのは危険と思い、120km/hを維持。

トラックの車列を抜き終わったので、左車線に戻ろうとしたと同時に、後ろで煽り続けていたクルマが左側から追い越しをかけた事でニアミスが発生、すぐに追い越し車線に戻ったものの、後続車は左から抜きながら幅寄せや急ブレーキを繰り返し、とにかく相手の危険運転が尋常ではないので路肩に緊急停車したところ、50m先で相手も停車して暴行する気満々で降りてきたので、ある程度相手を引き付けてから(すぐ車に戻れない状況)、路肩をバックで逃走して事なきを得たという事案がありました。
すごく広い路肩だったのでメルファ7でも余裕でしたが、高速道路で停車、バックしたのは初めてです。100mくらいバックした気がします。

また、私の友人の話しですが、その人は交通ルールや秩序、マナーに関して物凄く高い遵守意識があって、まるで法律、秩序、模範そのものが人間の姿をして歩いてるような人なのですが、運転も教習車みたいにする人なのです。
それで、制限速度厳守、一時停止も停止線でキッチリ止まるという走り方に後続のドライバーがイライラし、やがて一時停止の遵守を嫌がらせのブレーキと勘違いして逆上、絡まれて暴行を受け、警察を呼んだという事案がありました。

このように、たとえ模範的で非の打ちどころがないような人でも、理不尽なキチガイに絡まれてしまう事はあるのです。
というか、むしろ安全運転や法規運転を遵守している人ほど、後ろのキチガイ運転者をイライラさせやすいので、絡まれる確率は高くなるのかもしれません。
「私は今のところ一度もないよ!」という人もいるかもしれませんが、普段から速度超過で走行して一時停止もしないような運転であれば、後続にキチガイ運転者がいたとしても、イライラする事はないので絡まれないと考える事もできます。

逆に安全運転で法令順守、さらに職業として長距離運転をする人や、私のように趣味で長距離ドライブをする人は、運転時間が長いだけに絡まれる確率が高くなるわけで、決して他人事ではありません。

よく、大型車や軽自動車が無理して追い越し車線を走るから煽られてトラブルの元になる、という意見がありますが、私の場合は普通車でも煽られます。なんでかと言うと、極端なスピード違反は免停になり、職業ドライバーだと明日から仕事ができなくなるからです。
たとえ大型バスや軽自動車でも、免停になる程の速度を出すのは簡単なので、捕まらない事を第一にして運転する場合、「大型だから」「軽だから」はあまり関係ないです。

私を含め、普通車でもそんなにガンガン飛ばさない人は、常時アクセル全開で走るキチガイをイライラさせやすいので、煽られたら進路を譲るのが一番ですが、走行車線が詰まってる等で進路を譲るタイミングがない事もあります。そのため、遅かれ早かれキチガイに巻き込まれる事もあると考えておいたほうがいいです。

対応方法は、まず煽り返さない、クラクションを鳴らさない、相手を抜かさないことです。
YouTubeに沢山ある交通トラブルの動画を見て分析した結果ですが、執拗に追跡されたり進路妨害されている場合は、逃走するとしつこく追い掛けてきますが、ハザードランプを点けて停車すれば半分以上は納得して去っていくようです。

高速道路上で執拗に進路を妨害され、止められそうになったときは、自ら路肩に停車するようにしたほうがいいと思います。
先般の事件のように、追い越し車線で強制的に止められるまで抵抗を続けるのは危険で、速度を上げて逃げようとしても、相手もキチガイですから信じられない速度(180キロとか)で追いかけてきます。
そもそも、こういうキチガイは普段から運転が荒いので、直線ではアクセル全開、急カーブもスリップ寸前、横転寸前の限界運転を日常的にしているため、運転技術に関してはレーサーに近いものがあったりします。
そしてクラクションを鳴らしながら追跡してくるので、周囲の車も驚いて道をあけるため、サイレンを鳴らしたパトカーに追跡されているのと似た状況になります。こういうキチガイから逃走を図るというのは、サイレン鳴らしたパトカーから逃走するのと同じくらい難易度が高いのです。

YouTubeの映像を見て思ったことですが、キチガイにとって狙った獲物に逃げられる事ほど悔しいことはないのです。
なので、もし狙われてしまったら、逃走を図るのではなく自ら路肩に停車して相手に追い越させること、これで半数は納得して去っていきますが、もし相手も停車して暴行する気満々で降りてきたら、ドアロックして亀が甲羅に閉じこもるごとく車内に留まることです。それから警察に110番する事です。
可能であれば、相手の車からなるべく離れた位置で停車して、相手が降りて近付いてきたら(相手が車から離れてすぐ戻れない状況で)、バックや転回で逃走するのも方法だと思います。
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| 道路交通編 | 23:41 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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