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湘南ロードライン

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コミックマーケット91

コミケ91が今日から始まったので行ってきました。今回は3日間すべて見に行く予定です。


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江ノ電沿線が舞台の作品がまた来ました。改変がすごいですが、上の画像は右側のSUZUKIの存在から、腰越の神戸橋交差点で間違いないと思います。しかし、地元民としてはここまで改変されちゃうと、「これはもう異世界だ!」みたいに思いますw。



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こちらも江ノ電沿線が舞台で、2017年1月からアニメ放送開始となります。コミックでは実際の地理や風景に基づいた描写がされており、長谷の「力餅」という和菓子屋さんはこの漫画で知りました。
近年は鎌倉が舞台の作品が続々アニメ化してますが、この調子で「ビブリア古書堂」のアニメ化もキボンヌ!



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今まで「(仮)」だったとーらぶのキービジュアルが貼ってありました。楽しみです。
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| イベント | 22:07 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

君の声…。

この手の映画をより楽しめるとかいう、「秒速5メートル」とかいうのがあるそうですね。
こちらの宮崎キネマ館でそれがあす31日より1週間限定で上映されるとのことですので楽しみです。
この映画館、例年恒例で2日にトラック野郎と寅さんを上映してくれます。
こんどもあるかと楽しみにしています。
時間の関係でトラック野郎のみ観賞していますが、
こんどは「秒速5メートル」もチェックしてみたいです。

リアルな描写は気になりますね。
ドラマとか、今放映されているのもリアルでよいものですが、
10年、20年と経って見てみると、いろいろおもしろいです。

例えばマルサの女とか東京ラブストーリーを例にとってみると。
風景はもちろんですが、まずはクルマがヒェー!
で、当時最新のケータイが…。

マルサでのケータイはまるで軍の通信機?
ラブストーリーの保奈美ちゃんのコードレスはトランシーバー!
でも、当時はそれがとってもスマートだったんですよね。
きっと今のハイブリット車やスマホも20年経つとギョエー!になるに違いありません。

風景などはもしかすると著作権とか個人情報なども関係するかもしれません。
今どきはCG多用で訳分からんのも多いです。
気になるところもありますが、
親近感かなりある描写は好きです。

前の記事の爆走電車。
かつて赴任していた熊谷のころによく利用していた高崎線の電車は飛ばしていましたねぇ~。
たしかメーター読み120近く出ていたような。
ぶんぶん加速でモーター飛びだすんじゃみたいな勢いを思い出しました。
なので、サハを愛用していました。
ディーゼルならキハに乗りますよ。

16両編成が満席なことも多々あり。
1両でもがらんがらんな地方に住んでいる者にとっては
別次元でしたね。

| ロミエル | 2016/12/30 13:14 | URL | >> EDIT

Re: 君の声…。

ロミエルさん

トラック野郎は数年前にネット上で何作か鑑賞しました。
今年9月に横浜で開催されたジャパントラックショーで、一番星号が展示されてましたね。細かい所まで改造がすごく、あの年式と電飾の数で動態保存は大変だと思いますが、昭和の遺産として今後も残ってほしいと思います。

高崎線は、現在走ってるE231系とE233系は最高速度120km/hですが、これらの車両が登場する2000年より以前を走ってたのは、115系(オレンジと緑の全塗装)と211系(銀色の3ドア)で、それぞれ100km/h、110km/hです。
明日31日のコミケが終わったら、そのまま18きっぷで上越線の旅に行きます。高崎で年明けを迎えたあと、新潟の115系に乗りにいきます。新潟地区の115系も、すでに本格的な置き換えが開始され、近く全車引退する見込みです。

| 中野 螢一 | 2016/12/30 22:07 | URL |

秒速5センチメートル見てきました。
愛される理由が分かったような気がしました。
映画では電車が大雪で遅れまくったりと手に汗握りました。
出てくる風景がリアルで、時代背景もちょうど僕と重なるような気もして、なんともいえませんでした。

東京の電車とかは「アルアル」状態。
ここの記事に出ていてるようなのも多数登場していました。
冬場の半自動とか、とにかく描写がハンパでないです。
25年前に熊谷に赴任していたことあるので風景が懐かしかったです。
遠距離となった先の鹿児島種子島は今住んでいる宮崎に近く(といってもとなりの県ですが。)、
アイショップがモロに出たのは仰天でした。
セブンとかでなく、アイショップといのがミソですわ。
こちらではそこらに普通にあるコンビニです。
えらくリアルだと思ったら、実店舗が協力していたようです。

デーリィコーヒーはそれこそ今、飲んでいるのそのものです。
ベンチのセイカアイスクリームも実在です。

ホント、そのままの光景が描かれていました。
うれしいです。

僕が熊谷にいた当時は、
湘南色というのですか。緑と黄色のと、
ステンレスに緑と黄色の帯の車体のがメインでした。
速度は音が盛大だったので出ているように感じたのだと思います。
東京上野を出たあたりでは同時発車した列車としばらくデットヒート?したりしておもしろかったです。
単線。実質2ホームのこちらでは考えられないですから。
しかも自動改札…。
上野駅。たしか24ほどホームがありぶっ飛びでした。

乗るべき高崎線はあの時は18番だったと思います。
とにかく間違わないようにとヘンな緊張感がありました。

あの当時がギリギリはさみを入れるのも見られた時代でした。
カチカチカチ…。
と。見事な手さばきでしたね。
自動改札が珍しくて、きっぷを反対に入れてみたり、裏がえしたりしても必ず正しい方向で出てくるんです。
こちらにもビックリでした。

| ロミエル | 2017/01/03 17:06 | URL | >> EDIT

Re: タイトルなし

ロミエルさん

秒速5センチメートルはまだ視聴はしてませんが、画像だけ見てみました。
風景の描写がすごいですね。登場する115系の描写が物凄くリアルです。時代設定は1995年だそうですが、一部シーンで高崎線のE231系(2000年登場)が描写されているようで、おそらく写真をそのまま模写した結果のミス(?)かもしれませんね。
機会があれば視聴してみたいです。

高崎線と宇都宮線は、最近まで上野発着でしたが、2015年から東海道線と相互直通が開始され、それに伴って乗り場もかなり変わってます。現在は上野駅も東京駅も途中駅という形になりました。

| 中野 螢一 | 2017/01/05 21:42 | URL |















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