湘南ロードライン

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1/48プラモデル T-4ブルーインパルス

中学生の頃は大の航空機オタクで、大量のプラモを製作していたのはこちらの記事にも書いてますが、8月の松島基地航空祭でブルーインパルスを見て、久しぶりに飛行機のプラモが欲しくなったので11年ぶりに製作しました。
ちなみにまったくもってシロウトかつ手抜きと妥協だらけなので、本格的に製作したい方は参考にならないので退出をおススメします。
手抜きで製作したい方には、参考になるかも・・・w


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購入したのはハセガワの1/48スケール、川崎T-4ブルーインパルスです。キット税込価格は1,910円。
これとは別に塗料と接着剤も必要ですが、さすがに11年前に使ってた物は固まってダメだったので、新たに買い直しました。説明書では19色必要だけど、妥協して9色しか買いませんでした。塗料についてはMr.カラーの使用が前提になっており、キット説明書でも色指定が行われてますが、この塗料は専用の液でうすめながら塗るとか、筆洗いもうすめ液で洗うとか、とにかく手間がかかるので、筆の水洗いが可能な水性のタミヤカラーを使用しました。ただし、Mr.カラーとタミヤカラーでは色の互換がないので、近似色を選ぶ形です。
その他にマスキングテープとかも揃えて、キットとは別に2,000円程かかりました。



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ブルーインパルスのブルーは、Mr.カラーでもタミヤカラーでも色の用意がないので、自分で調合して作る必要があります。
説明書ではMr.カラーの322フタロシアニンブルーと323ライトブルーを、それぞれ80%と20%の割合で混ぜるよう指定されてますが、これをタミヤカラーで実行するので、Mr.カラーとタミヤカラーの互換表(個人作成)を参照した結果、上記4色のタミヤカラーを計量スプーンで混ぜました。
要はキットに付属しているデカール(シール)の中にあるブルーと同じ色を出せばいいのですが、、結果的に全く同じ色は出せず妥協。



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細かい部品はランナーから切り離さず先に塗装します。



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コクピットの計器はキットによって塗装するものとデカールを貼るものがありますが、このキットはデカールでした。ただ、そのまま貼ったのでは計器の凸凹に馴染まないので、Mr,マークソフターという軟化剤で密着させる必要があります。



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コクピットを組み込んで機体が出来上がったところです。機体下面の組み立てで部品が合わず、少しヤスリで削ったりしました。
このキットではフラップを下げた状態で組むことが前提になってますが、説明書の塗装図と主翼に貼るデカールはフラップを上げた状態が前提になっていて、矛盾を感じました。
説明書通りにフラップを下げて組んだ場合、主翼に貼り付けるブルーのデカールをフラップに合わせて切る必要がありますが、フラップと主翼の付け根の塗装については説明書に記載がなく、実機の写真をネットで参照する必要があります。
私は面倒なのでフラップを上げた状態で組みましたが、その場合は主翼とフラップをつなぐ部品を真っすぐに加工する必要があります。



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車輪取り付けと塗装が終わって、デカールを貼ってる途中です。キャノピー(窓)は塗料が付着すると取り返しがつかないので、全塗装が終わってから最後に取り付けます。
風防前の機首にあるブラック塗装ですが、付属のデカールの形状が明らかにおかしかったので、塗装で対応しました。



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これで完成。
2006年に1/200旅客機プラモを製作して以来11年ぶり、コクピット等の複雑な工程が入る1/48プラモは14年ぶりでした。
本来なら機体の塗装はエアブラシでやるべきだけど、粉塵と強烈なシンナー臭が広がるので、強力な換気扇付きの塗装ブースが必要・・・、部屋狭いのでそんな物設置したくなく、屋外でやろうかと思ったらコンセントも必要との事で、自宅の構造上、延長コードも使えず断念しました。そのため、中学時代から引き続き全て筆塗り塗装です。
あと、私の場合マスキングが高確率で失敗するので、失敗すると取り返しがつかないキャノピーは、昔からマスキング無しの筆塗り一発で決めるという方法をとってます。

マスキングテープは、完全に乾いて固まってから剥がすと塗装がひび割れしたり、逆に塗ってすぐテープ剥がすと塗料が滲んでしまうので、塗ってから半乾きの状態でテープを剥がすのがベストという意見が多いですが、それでも私がやると滲んだり、テープの僅かな隙間が原因で失敗します。
ちなみにエアブラシは粉末状に薄く塗るのでマスキング成功しやすいそうですが、筆塗りは塗料がドバっと流れるのでマスキング失敗しやすいそうです。私はエアブラシ使った事がないので、あくまで聞いただけの情報ですがね。

このブルーインパルスT-4は青と白のツートンカラーで、見ての通り直線が多いので、マスキングは比較的簡単ですが、それでも何か所か滲んで失敗したので、ハミ出した部分はフリーハンドで修正しました。
そのため、色の境目は修正跡だらけで、まるで古い電車の車体を何度も補修したみたいな仕上がりです。どうにかならんかねぇ。



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機体の上面は白地に青ですが、下面は青地に白みたいな感じです。ブルーの部分は、胴体下面と主翼下面が塗装で、それ以外はデカールですが、私の場合は垂直尾翼についても凸凹にデカールを合わせるのが難しかったので塗装としました。
前述の通りデカールのブルーに合わせるように塗料を調合したのですが、最終的に妥協したので、よく見ると色合いが違います。画面で見るとわからないくらいにはなってますが、実物を見たら色合いの違いに気づくと思います。



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2001年に製作したAH-64Dアパッチと、2003年に製作したF-16CJと並べました。全て1/48です。
F-16よりも小さいですね。



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主脚(後輪)カバーは取り付け角度が説明書だけではわからず、実機の写真をネットで参照しました。



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右エンジンのノズルの後ろにスモーク発生装置があります。ここからオイルを噴射して、そのオイルがエンジンの排熱でスモークになる仕組みのようです。
主翼下面の白い三角デカールは、そのままではフラップと主翼をつなぐヒンジと干渉して貼れない事に気付き、仕方ないので塗装にしようかと思ったもののマスキングが面倒なので、とりあえずデカール貼ってヒンジと干渉する部分はマークソフターでフニャフニャにしてヒンジに密着させたあと、足りない部分だけマスキングして塗装しました。そのため色が違います。



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今回は1番機という事で説明書通りに725号機のデカールを貼りましたが、725号機が1番機だったのは大昔の事で、このキット自体が古過ぎたようですね。この725号機は最終的に6番機として活躍していたようですが、老朽化のため2016年12月7日で退役していた事が判明しました。1996年の製造から21年間、ブルーインパルス一筋で活躍した機体だそうですが、残念ながら実物はもう見れないんですね。代替については通常仕様の練習用T-4の中から経年の浅い機体を改造して充てるようです。

キットには他に726、728、729、730、731、745、804、805のデカールが付属していて、先月の松島基地航空祭で撮った写真を調べた結果、現在の1番機は745号機である事が判明したので、デカール貼り替えようと思います。



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2006年に製作した旅客機も加えて記念撮影。旅客機は1/200です。



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ついでにF-16の垂直尾翼です。写真ではわかりませんが、経年劣化でデカールが少し黄ばんでます。



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F-16とT-4のエンジンノズルを比較しました。同じスケールなので、本物もこれくらい差があります。
マッハ2出せるF-16は単発ながら巨大なエンジンを搭載してますが、T-4は練習機という事で、旅客機並みの最高速度に留まっていて、そのぶんエンジンも小さいようです。ただし、小さくて軽い機体なので、低空であればF-15を上回る機動性を発揮します。
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