湘南ロードライン

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1/48プラモデル T-4ブルーインパルス

中学生の頃は大の航空機オタクで、大量のプラモを製作していたのはこちらの記事にも書いてますが、8月の松島基地航空祭でブルーインパルスを見て、久しぶりに飛行機のプラモが欲しくなったので11年ぶりに製作しました。
ちなみにまったくもってシロウトかつ手抜きと妥協だらけなので、本格的に製作したい方は参考にならないので退出をおススメします。
手抜きで製作したい方には、参考になるかも・・・w


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購入したのはハセガワの1/48スケール、川崎T-4ブルーインパルスです。キット税込価格は1,910円。
これとは別に塗料と接着剤も必要ですが、さすがに11年前に使ってた物は固まってダメだったので、新たに買い直しました。説明書では19色必要だけど、妥協して9色しか買いませんでした。塗料についてはMr.カラーの使用が前提になっており、キット説明書でも色指定が行われてますが、この塗料は専用の液でうすめながら塗るとか、筆洗いもうすめ液で洗うとか、とにかく手間がかかるので、筆の水洗いが可能な水性のタミヤカラーを使用しました。ただし、Mr.カラーとタミヤカラーでは色の互換がないので、近似色を選ぶ形です。
その他にマスキングテープとかも揃えて、キットとは別に2,000円程かかりました。



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ブルーインパルスのブルーは、Mr.カラーでもタミヤカラーでも色の用意がないので、自分で調合して作る必要があります。
説明書ではMr.カラーの322フタロシアニンブルーと323ライトブルーを、それぞれ80%と20%の割合で混ぜるよう指定されてますが、これをタミヤカラーで実行するので、Mr.カラーとタミヤカラーの互換表(個人作成)を参照した結果、上記4色のタミヤカラーを計量スプーンで混ぜました。
要はキットに付属しているデカール(シール)の中にあるブルーと同じ色を出せばいいのですが、、結果的に全く同じ色は出せず妥協。



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細かい部品はランナーから切り離さず先に塗装します。



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コクピットの計器はキットによって塗装するものとデカールを貼るものがありますが、このキットはデカールでした。ただ、そのまま貼ったのでは計器の凸凹に馴染まないので、Mr,マークソフターという軟化剤で密着させる必要があります。



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コクピットを組み込んで機体が出来上がったところです。機体下面の組み立てで部品が合わず、少しヤスリで削ったりしました。
このキットではフラップを下げた状態で組むことが前提になってますが、説明書の塗装図と主翼に貼るデカールはフラップを上げた状態が前提になっていて、矛盾を感じました。
説明書通りにフラップを下げて組んだ場合、主翼に貼り付けるブルーのデカールをフラップに合わせて切る必要がありますが、フラップと主翼の付け根の塗装については説明書に記載がなく、実機の写真をネットで参照する必要があります。
私は面倒なのでフラップを上げた状態で組みましたが、その場合は主翼とフラップをつなぐ部品を真っすぐに加工する必要があります。



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車輪取り付けと塗装が終わって、デカールを貼ってる途中です。キャノピー(窓)は塗料が付着すると取り返しがつかないので、全塗装が終わってから最後に取り付けます。
風防前の機首にあるブラック塗装ですが、付属のデカールの形状が明らかにおかしかったので、塗装で対応しました。



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これで完成。
2006年に1/200旅客機プラモを製作して以来11年ぶり、コクピット等の複雑な工程が入る1/48プラモは14年ぶりでした。
本来なら機体の塗装はエアブラシでやるべきだけど、粉塵と強烈なシンナー臭が広がるので、強力な換気扇付きの塗装ブースが必要・・・、部屋狭いのでそんな物設置したくなく、屋外でやろうかと思ったらコンセントも必要との事で、自宅の構造上、延長コードも使えず断念しました。そのため、中学時代から引き続き全て筆塗り塗装です。
あと、私の場合マスキングが高確率で失敗するので、失敗すると取り返しがつかないキャノピーは、昔からマスキング無しの筆塗り一発で決めるという方法をとってます。

マスキングテープは、完全に乾いて固まってから剥がすと塗装がひび割れしたり、逆に塗ってすぐテープ剥がすと塗料が滲んでしまうので、塗ってから半乾きの状態でテープを剥がすのがベストという意見が多いですが、それでも私がやると滲んだり、テープの僅かな隙間が原因で失敗します。
ちなみにエアブラシは粉末状に薄く塗るのでマスキング成功しやすいそうですが、筆塗りは塗料がドバっと流れるのでマスキング失敗しやすいそうです。私はエアブラシ使った事がないので、あくまで聞いただけの情報ですがね。

このブルーインパルスT-4は青と白のツートンカラーで、見ての通り直線が多いので、マスキングは比較的簡単ですが、それでも何か所か滲んで失敗したので、ハミ出した部分はフリーハンドで修正しました。
そのため、色の境目は修正跡だらけで、まるで古い電車の車体を何度も補修したみたいな仕上がりです。どうにかならんかねぇ。



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機体の上面は白地に青ですが、下面は青地に白みたいな感じです。ブルーの部分は、胴体下面と主翼下面が塗装で、それ以外はデカールですが、私の場合は垂直尾翼についても凸凹にデカールを合わせるのが難しかったので塗装としました。
前述の通りデカールのブルーに合わせるように塗料を調合したのですが、最終的に妥協したので、よく見ると色合いが違います。画面で見るとわからないくらいにはなってますが、実物を見たら色合いの違いに気づくと思います。



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2001年に製作したAH-64Dアパッチと、2003年に製作したF-16CJと並べました。全て1/48です。
F-16よりも小さいですね。



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主脚(後輪)カバーは取り付け角度が説明書だけではわからず、実機の写真をネットで参照しました。



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右エンジンのノズルの後ろにスモーク発生装置があります。ここからオイルを噴射して、そのオイルがエンジンの排熱でスモークになる仕組みのようです。
主翼下面の白い三角デカールは、そのままではフラップと主翼をつなぐヒンジと干渉して貼れない事に気付き、仕方ないので塗装にしようかと思ったもののマスキングが面倒なので、とりあえずデカール貼ってヒンジと干渉する部分はマークソフターでフニャフニャにしてヒンジに密着させたあと、足りない部分だけマスキングして塗装しました。そのため色が違います。



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今回は1番機という事で説明書通りに725号機のデカールを貼りましたが、725号機が1番機だったのは大昔の事で、このキット自体が古過ぎたようですね。この725号機は最終的に6番機として活躍していたようですが、老朽化のため2016年12月7日で退役していた事が判明しました。1996年の製造から21年間、ブルーインパルス一筋で活躍した機体だそうですが、残念ながら実物はもう見れないんですね。代替については通常仕様の練習用T-4の中から経年の浅い機体を改造して充てるようです。

キットには他に726、728、729、730、731、745、804、805のデカールが付属していて、先月の松島基地航空祭で撮った写真を調べた結果、現在の1番機は745号機である事が判明したので、デカール貼り替えようと思います。



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2006年に製作した旅客機も加えて記念撮影。旅客機は1/200です。



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ついでにF-16の垂直尾翼です。写真ではわかりませんが、経年劣化でデカールが少し黄ばんでます。



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F-16とT-4のエンジンノズルを比較しました。同じスケールなので、本物もこれくらい差があります。
マッハ2出せるF-16は単発ながら巨大なエンジンを搭載してますが、T-4は練習機という事で、旅客機並みの最高速度に留まっていて、そのぶんエンジンも小さいようです。ただし、小さくて軽い機体なので、低空であればF-15を上回る機動性を発揮します。
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小湊鐡道 いすみ鉄道 全線乗車

18きっぷ最後の1回は、千葉県の小湊鐡道といすみ鉄道に乗車しました。
もちろん私鉄なので18きっぷは使えず、これらの私鉄の発着地点である内房線の五井駅と、外房線の大原までの交通手段として18きっぷを使っただけです。それでも十分に元がとれるので、大変お得な切符なんですね。



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まず、五井から小湊鐡道のキハ200形に乗車。
この車両は国鉄キハ20系とほぼ同型車で、エンジンを含む機器類はもちろん、外観も前照灯に違いがあるものの、基本的に国鉄車とほぼ同じです。
JRの同型車はすでに引退してますが、こちらはまだ現役で、外観も車内も製造当時のままなので、昭和の田舎風景にあった車両がそのまま現代に残ってます。そのため、ドラマの撮影にもよく使われるそうで、見ても乗っても昭和の気分が味わえますw。



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真ん中の太い柱は排気管です。
エンジンはDMH17という大変古いもので、エンジン自体の実用化は戦後ですが、戦前に製造されたガソリン車をディーゼル車に改造する際にこのエンジンを搭載したケースもあり、つまり戦前車両から現在も残るこの車両まで、幅広く使われているエンジンです。
最盛期には国鉄だけでなく私鉄を含む全国の大半の気動車で使われましたが、古いだけあって、燃費が悪い、パワーがない等の理由により、近年は多くの鉄道会社で車両自体の廃車や、廃車にしなくても新型エンジンへの換装を進めました。
しかし、その流れの中でも小湊鉄道は現在もこのエンジンを使い続けているので、大変貴重な存在です。



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線路には柵がなく、横断も自由にできそうなので、これなら鉄道による土地分断はなさそうです。そういう所も昔ながらの風景ですね。



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ホームはかなり低いので、急な段差があります。駅舎もほとんど木造のものばかりで、おそらく30~50年くらい前から使われているような感じでした。



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列車は2両編成ですが、乗客は五井を出発した時点では2両合わせて20人程でした。駅に着くたびどんどん降りていって、最終的に2両合わせて6人にまで減ったかと思ったら、終点まであと少しのところでツアーの団体客が乗ってきました。



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終点の上総中野駅。小湊鉄道といすみ鉄道の接続駅です。ここでデジカメの電池がなくなったので、動画カメラで撮影した動画の切り抜き画像を載せます。



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いすみ鉄道は350型に乗車しました。新潟トランシスのNDCシリーズで2013年製ですが、外観は社長の趣味で国鉄キハ52に似せたデザインに設計変更されています。似せたのはデザインだけで、機器類はもちろん新型です。
しかし、近くで見ると窓枠や乗降扉、尾灯などは新型そのものでした。やはり、実物大の走る鉄道模型とまでは出来ないんでしょうかね。
ちなみに、いすみ鉄道はこれとは別に、JR西日本から譲り受けた本物のキハ52も所有しています。

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18きっぷ八戸線、北リアス線の旅

さて、メチャクチャだった八戸線、北リアス線の旅をまとめます。


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まず、藤沢から宇都宮線直通、黒磯行の列車に乗るはずが、宇都宮線内の人身事故により宇都宮線への直通は中止になり、行先が東京行になってしまう・・・。
ひとまず東京駅には定刻通りに着いたものの、ここから山手線で上野まで移動し、そこから本来直通するはずだった黒磯行が上野始発で運転されるはずなので、それに間に合わせるべく急いだものの、山手線が上野に入ると同時に出発時間になってしまいました。
やはりダメか・・・、と思ったら、その始発列車の折り返しが遅れていたため、幸いにも何とか乗車することに成功!
しかし、定刻から13分遅れて上野を発車して、黒磯の乗り換えが数分しかないので、間に合うかどうか微妙でした。これに乗り遅れると、本数が少ないので1時間以上待つ可能性もあり、そうすると北上で予約しているホテルに今日中の到着ができないので、新幹線に乗るしかないのです。
黒磯での乗り換えが勝負で、車中ずっとそんな事を考えてました。何とか間に合いますようにってね。



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心の中では物凄く急いでいながらも黒磯到着まで電車内で待つしか出来ない私ですが、栗橋でさらなる事態が発生!
わーいわーい(^O^)、またしても人身事故だー!宇都宮線本日2度目の人身事故だ!ホームに「抑止」って出てるからここから先は進めないやー!これから事故処理だから運転再開の見込みは不明だってね!
これで新幹線移動は確実になりました。しかも、当初の想定よりも長い区間に渡って新幹線を利用することになりそうです。
とりあえず駅を出て、目の前にあったデイリーで焼き立てパンと野菜ジュースを買って、また電車に戻ってパンを食べながら途方に暮れる・・・(泣)。



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何とか1時間ちょっとで運転再開して、乗車していた黒磯行は古河行になってしまい、古河から宇都宮行に乗って、宇都宮から205系の黒磯行に乗車。本来は藤沢から黒磯まで1本で行く予定だったのが、東京、上野、古河、宇都宮と4回も乗り換えました。スケジュールは1時間40分くらい遅れてます。
この時間から在来線でどこまで行けるかをスマホで調べた結果、仙台から新幹線を利用することにしました。



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黒磯から701系に乗車。福島で乗り換えですが、福島から仙台も701系でした。学生と社会人の帰宅ラッシュが始まって、混雑してました。



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そして新幹線E5系に乗車。
痛い出費で18きっぷの意味が半減してしまったけど、さすが速いですね。
あと、このカラーリングはミクさんに似てますねw。E5系を擬人化したのがミクさんという設定はダメかな?



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E5系は初めて乗車しましたが、乗り心地や走行音、小さい窓とかは東海のN700系と雰囲気が似ていました。リクライニングシートは普通車でも枕付きで、シートについてはN700系よりも上な感じがしました。
ミクさんのコミックを持ち歩いていたのはE5系のカラーリングを意識したわけではなく、本当にたまたまの偶然ですw。
このあと、北上駅近くの格安ビジネスホテルで一泊しました。



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ホテルの朝食をとったあと、さらに北を目指して東北線に乗車します。車両はまた701系。
朝という事もあって、通勤や通学で大混雑ですが、特に学生の割合が高かったです。終点盛岡まで終始混んでました。



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盛岡から先は三セク化されているので18きっぷは使えません。
八戸までは三セクで3000円、新幹線で4000円みたいな感じですが、今回は時間がないので新幹線で行くスケジュールを組みました。
で、この区間は自由席の設定がなく、指定席でしか買えないのですが、すでに満席だったので立席券という立って乗る券を買いました。そのため、指定席料金が免除になって三セクとの金額差が僅かになりましたが、新幹線で立ったのは数年ぶりでした。グリーン車のほうはガラガラなんですけどね。



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八戸は、駅前はロータリーが整備されて、それなりに市街地として発展していました。しかし反対側に行ってみたら何もなく、工事中でした。これが完成すれば駅の両側にロータリーが出来るので、さらに市街地として開発、発展していくのでしょう。



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そして旅の目的の一つである、八戸線に乗車します。車両は昭和時代の原型を保っているキハ40系ですが、本年度から新型車両への取り換えが決定しているので、その前に乗りに来たわけです。



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冷房装置がないので所々、窓を開けてます。出入口は前後の2箇所で、デッキ仕切りもあって、まるで昔の客車ですね。
夏場は冷房ないですが、冬場はデッキ構造のおかげでヒーターの熱が逃げにくく、温かい車内なのだそうです。



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八戸線は大半の区間で海が眺められます。私は残念ながら海と反対側の席しか取れなかったので、このような写真しかありませんが、本当に青くて綺麗な海でした。


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しばらく海沿いを走ったあと、山に入りました。ほとんど坂なのでノッチ入れっぱなしですが、原型の非力なエンジンなのでかなり遅い速度でした。しかし、エンジンはいい音たててますね。



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山を越えて下り坂に入ると、のどかな田園風景が広がるとともに、列車は再び速度が上がります。冷房ないから窓全開で、下り坂なのでエンジン音もなく、気分は完全に昔の客車。鉄郎とメーテルを思い出しましたw



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終点の久慈に到着。平日なのに意外と観光客は多かったかな。



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久慈駅前のロータリーです。田舎町だと思ってたけど、意外と市街地でしたね。しかし、バスやタクシー車両は古いものが目立ちました。ご覧の通り、リエッセの先代モデルであるレインボーRBがいます。



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料理の撮影は賛否両論があるので私は基本やらない方針でしたが、今回初めて載せます。
道の駅くじにあるレストラン、山海里で豪勢な食事にしました。海女丼とか漁師なげこみ丼とか色々あったけど、思い切って2,300円の琥珀丼を注文。
具は見ての通りですが、ご飯の中にウニと牛肉が入っていて、物凄くボリュームのある丼でした。量が結構あります。



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琥珀丼を注文すると、久慈原産の琥珀ストラップが付いてきます。



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食事を終えて、ここから三陸鉄道北リアス線に乗車します。私鉄なので18きっぷは使えません。元々は国鉄の路線でしたが、JR移行を待たずに国鉄から直接三セク化されました。
車両は三陸鉄道がオリジナルで発注したものですが、機器、車体とも国鉄車と共通する部分が多々あります。



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こちらは貸切観光用の車両で、中はシャンデリアや間接照明など豪華な内装になってました。今回こちらには乗車しません。



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三陸鉄道の普通列車用気動車ですが、車体は国鉄車と殆ど同じでした。座席や窓枠の部品も同じですね。
元は冷房無しだったようですが、現在は冷房ついてます。ただ、吹き出し口が路線バスと同じ部品で、容量も少ないのかあまりきいてない感じで暑かったです。



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風景は海と山が見えますが、観光に力を入れているようで、途中の景色がいい所では停車して撮影タイムというサービスもありました。私を含めて山側の席に座っていた人は、撮影どうぞの放送が入るなり一斉に立ち上がって、車内を歩き回ってカメラを向けてました。



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終点の宮古から山田線に乗り換えて盛岡に行くはずが、バス代行との説明を受けて、「え?」。
聞いたら、昨年の台風による災害で不通になってるとの事で、こんな基本的な情報すら知らずに計画立ててたオレはバカだと思いました。
それはともかく、盛岡までバス移動になったので、急遽エアロエースに乗車。山田線と並行する国道106号線を走るものの、やはり高速道路じゃないので所要時間は鉄道よりも大幅にかかり、ここでまたスケジュールが大幅に狂う事態になりました、うわ・・・。



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盛岡に到着して、アニメイトに寄ってコミックとラノベ購入。駅ではU規制の古いキュービックが沢山いました。機会があったら乗りたいですね。
盛岡から東北線701系に乗車して仙台を目指します。車内混雑しているので、乗務員室で立ってましたw。地方の列車は短編成同士を連結した運用が多く、乗務員室によるデッドスペースを減らすために連結時や最後尾では運転台以外の部分を解放してるんですね。



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仙台のカプセルホテルで一泊してから、仙石線を石巻まで往復しました。女川まで行きたかったけど、どうしてもダイヤが合わず今回も断念。車両は元山手線の205系です。
仙石線は震災の津波で大きな被害を受けましたが、復旧に当たっては高台や内陸に移転した区間もあり、特に高台では坂をひたすら上がって景色が素晴らしいシーンもありました。


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松島基地に近い鹿妻駅には、ブルーインパルスT-2の保存機が飾られてます。津波にも耐えました。


仙台に戻ってから、駅から少し遠いけど太助という牛タン屋さんで食事にしました。
平日なのに行列ができるほどの人気店です。牛タンB定食を注文、塩分濃いめだけどご飯との組み合わせも最高で美味しいです。
一つ非常に残念だったのが、クレーマー女に遭遇したこと。店員が別のお客の注文を受けてる最中に横から割り込むように注文して、当然そんな注文の仕方で店員が処理できるはずがなく、改めて注文を伺ったら「え?さっき言ったでしょ!なんで聞いてないの?」とキレる。
ああ、こういうクレーマー女がいるからお店の口コミとかもすぐに荒れるんだと思いました。やだねぇ。

このあと、盛岡で買ったコミックやラノベを読みながら東北線で帰りましたが、今回はなんだか散々な旅になってしまいましたね。
行きの東北線で二度の人身事故に遭い、新幹線移動による臨時出費があったこと。
山田線の災害運休という基本的な情報すら把握せず、スケジュールが狂って一部予定がキャンセルになったこと。
そして、最後のクレーマーおばさんです。

まぁ、旅は楽しむものですし、予定通りにいかないのも旅ならではという事で良しとしましょう。

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18きっぷで房総半島一周

今期の18きっぷは、1回目は千葉県房総半島を一周する内房線と外房線を全線乗車。
2~4回目は東北線で青森まで行って八戸線と三陸鉄道北リアス線を全線乗車。
5回目は再び千葉に行って小湊鉄道といすみ鉄道の全線乗車に行ってきました。
まず房総半島一周のレポートです。



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横須賀線(総武快速線、内房線直通)で鎌倉から君津まで移動して、そこから内房線の館山行に乗車。
房総地区の普通列車車両は元京浜東北線の209系がメインで、乗ったのは数年ぶりです。車内はシートを含めて京浜東北線時代から特に変わっておらず、ちょっと懐かしい感じでした。以前はこの電車で秋葉原とか行ってたわけで、山手線と並走していた都会電車だったのに、今やローカル列車です。



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鎌倉から君津まで一本で来たわけだけど、君津を出発するともう田舎の風景です。右側は海、左側は山という素晴らしいローカル風景でした。電車4両編成だったけど、気動車1両でも十分なほどガラガラで、本数も1時間に1~2本みたいな感じだったので、電車として採算とれてるのか疑問に思いまいした。そのうち三セク化されないか心配です。



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館山駅ですが、なかなか洒落た駅舎ですね。
ここでの乗り換えが1時間近くあったので、駅から海のほうへ散策しました。



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海近くのセブンで食料を調達したあと、館山湾の海を眺めてました。観光客は少ないながらも、ごく少数の海水浴客が見受けられ、こういう人が少ないガラガラの海に家族で来るのもいいかもしれませんね。



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本当にバス、トラック、キャンピングカーは肩身が狭いですね。私もマイクロでよくドライブするけど、普通車よりも1.3倍くらい大きいだけなのに、警備員から門前払いされた施設や店は数えきれないくらいです。実際マイクロでドライブするとわかるけど、施設等では結局大型車並みに制約を受けることが多いので、もし将来キャンピングカーを製作するとき、マイクロも大型観光バスも実用面でそんなに変わらないのかな?と思ってしまいます。



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館山で1時間近く過ごしたあと安房鴨川行に乗車したら、乗客はさっき乗った電車のメンバーが多数見受けられました。みんな観光客なんでしょうか。駅に停車しても乗り降りは殆どなく過ぎていきました。



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駅も昔そのままな感じで、しばらくはこのような風景が続いたものの、安房鴨川で外房線に乗り換えてしばらくすると、市街地っぽい風景になってきました。乗客も増えてきて、どうやら内房線よりも外房線のほうが沿線人口多い感じですね。
大網駅で降りて食事にしたあと、横須賀線直通の快速で帰ることにしました。快速と言っても千葉までは各駅停車で、乗り降りもそれなりでした。この時点で日没になり、風景は殆ど見えなくなると同時に、帰宅ラッシュで車内は混雑し出しました。
千葉~錦糸町の区間は本当にスピード出ますね。東海道線と同じ120km/hだけど、E217系はE231系よりも低いギア比なので、明らかにE231系よりもモーター音が静かで、イメージ的に特急っぽい感じがしました。



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小田急の沿線火災による車両火災について

今日のニュースを聞いてビックリしましたが、火災が発生している所に電車が緊急停車してしまい、そのまま電車に燃え移る事故がありました。

色々な報道がありますが、それらをまとめると、まず近くの非常停止ボタンが押されて、電車は自動的に火災現場で緊急停車。
8分間その場で停車したあと、現場の警察官が危険と判断して乗務員に電車を移動させるよう要請し、それを聞いた乗務員は電車を移動させたものの、すでに車体屋根に燃え移っていたため、停車して乗客を避難させたとの事です。
車内の乗客は、窓のすぐ近くまで火が迫っていて、やがて車体の屋根に燃え移ったことに気付いて、少しパニック気味になっていたそうですが、幸いにもそんなに混雑しておらず、報道によると8両編成に約300人乗っていたとの事です。
座席は横向きのロングシートで1両当たり45〜54席なので、乗客は全員座れるほど空いていたという事ですね。

それにしても、非常停止ボタンが押されて自動的に緊急停車したとはいえ、警察官の要請で電車を動かせるのであれば、それ以前に乗務員の自己判断でもっと早く動かすべきだったんじゃないかと疑問に思います。映像を見ると、煙が充満している所に電車が突入して停車しているので、運転士も危険を把握していたと思います。
それでも動かさないのは、やはり「安全確認ができてないから」「指令の許可がないから」「勝手に動かすと処罰されるから」とか、色々あるんでしょうね。
(追記、その後の報道では運転士はいち早く火災に気づいて指令に連絡したものの、指令から電車を動かす許可を得るのに8分かかってすぐに動かせなかったようです。)


北陸トンネル火災事故という有名な事故がありますが、このトンネルでは火災事故が1969年と1972年の二度もあって、当時の規則では「火災が起きたらすぐに停車する」と定められていたものの、1969年の事故では乗務員が「トンネル内で停車するのは危険」と判断し、規則を無視して走行を続け、トンネルを脱出してから停車して避難した結果、一人の死傷者も出さず、出火元の車両のみ焼損で被害が済みました。しかし、上層部は「(トンネル内で)すぐに停車しなかったのは違反」として、乗務員を処罰しました。
その結果、3年後の1972年に同じ現場で火災が発生した際、規則に従ってトンネル内で停車したため、有毒ガスが充満して大変多くの犠牲者を出してしまう結果になりました。

この教訓からトンネル内では停車しないとか、規則の見直しも行われたのですが、明らかに危険な場合は規則にとらわれず、現場の判断で行動したほうが良い事もあるんじゃないかと思います。
もちろん、何でもかんでも現場の判断で好き勝手に動かすと、二次災害を引き起こす可能性もあるので、規則やルールも必要ですが、今回みたいに緊急を要する状況では、人命最優先で速やかに移動させるべきだと思いました。

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