湘南ロードライン

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自転車に連結するチャイルドトレーラー

私が所有する自転車用トレーラーを紹介します。

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リヤカー 自転車
MTBに連結していますが全長は3.1Mあります。MTB単体では1.9M、リカンベントで2.5Mくらいなので、自転車としては最も長いと思います。もちろん連結部が折れ曲がるトレーラーなので、リカンベントと同程度の小回りは効きます。



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法律上は、普通自転車の規格である全長1.9Mを超えていることから、普通自転車ではない軽車両となります。人や動物が牽引するリヤカーや馬車と同じ扱いになるので、歩道通行ができないのと、自転車横断帯や自転車が従う信号が指定されている場合でも、それに従わずに、あくまで自転車ではない軽車両として運転するのが法律上の扱いです。


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リヤカー後部には丸パイプのステーが付いてますが、これはリヤカー単体を切り離したとき、乳母車として手で押すためです。私はそのステーに赤色ライトを装着しています。夜間走行時は自転車側とリヤカー側、両方の赤色ライトを点灯しています。
リヤカー単体の重量は測ったワケではありませんが、感覚的に10キロくらい?それでも時速30キロは軽いし無理すれば40キロは出ます。巡航速度的には27キロくらいですかね。ちなみにMTB単体では巡航30キロ、無理して44キロくらいです。




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連結部はこのようになっています。
連結や切り離しは工具なしで可能であり、作業時間は1分もかかりません。
ただし牽引車である自転車側には、後輪軸に付属の連結部品を装着する必要があります。赤矢印で指している黒い部品がソレです。そのため自転車はスポーツ車で主流のクイックリリースを採用した車種である必要があります。

ちなみに私は2010年8月頃にコチラの通販サイトで購入しました。
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三菱i-MiEV(アイ・ミーブ)を運転

電気自動車であるアイミーブを運転する機会があったので、紹介します。


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三菱アイをベースに、電気自動車としてエンジンの代わりにモーターと蓄電池を積んだのがアイミーブです。


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シフトレバーは上からP・R・N・D・Eco・Bの順になっています。
PからDまではガソリン乗用車と同じですが、変速機やクラッチがない無段変速なので、0キロから最高速度まで固定ギアです。停車するとモーターも完全停止します。走行中にアクセルを離すと、自動的に回生ブレーキ(動力モーターを発電機として作用し、バッテリーに充電しながら減速)がかかります。低速域でレバーをBにするとさらに強力な回生ブレーキがかかります。回生ブレーキを多用するのがエネルギー節約をするコツです。
余談ですが、これは電車に酷似した構造です。電車も減速するとき回生ブレーキを使います。減速するときにモーター音がするのは、このためです。


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停車中はメーターの赤い針がこの位置で止まりますが、空調やライトなどを使用している場合、停車中でも針がグリーンゾーンに入ります。

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アクセルを踏んで加速中は、針がグリーンゾーン寄りに動きます。踏み込みが深いほど針は右に動き、アクセル全開では右下へ振り切ります。

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走行中にアクセルを離すと回生ブレーキに切り替わります。これは動力として使っていたモーターを発電ブレーキとして使うもので、アクセルを離しただけで自動的に回生ブレーキとなり、針がブルーゾーンを指します。回生ブレーキの強さは、ガソリン乗用車でDレンジのままアクセル離してエンジンブレーキ状態とほぼ同じですが、レバーをBレンジに入れると発電量が増えて強力な回生ブレーキがかかります。なおブレーキペダルを踏んだ場合も自動で回生ブレーキを強くするので、走行中に頻繁にBレンジに入れる必要はありません。
Bレンジは長い下り坂でブレーキを踏みっぱなしにしない為のモノと考えるのが妥当です。

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針が左下に行くほど回生ブレーキによる発電量は増えます。速度が出てるほど発電力が上がります。


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エンジンキーはありません。キーの部分にツマミがあって、それを回すと電源が入ります。なお電源を入れるときは必ずPレンジである必要があります。ドアロックはリモコンキーで3ナンバー乗用車と同等のモノがついてます。ミラー角度もリモコンで操作できます。


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黄色ナンバーの軽自動車ですが、電気自動車なので排気量の制限がないため、普通乗用車並みの加速性能があります。
問題なのはバッテリーの持続。
ディーラーの人によると、100キロ強との事でしたが、制限速度60キロの国道1号線や首都高速で散々飛ばした場合だと極端に短くなります。私の配達コースがそうなんですが、走行距離70キロくらいで目盛りギリギリになってしまいました。なお充電は今のところ、三菱と日産ディーラーの充電スタンドを使うようです。

今回この車を運転できたのは、いつも会社で運用している日産クリッパーが車検に入り、その代車としてディーラーが用意したのがアイミーブだったワケです。

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日野メルファ7 27人乗り トナカイレンタカー1号車

今回は、神奈川県厚木市のトナカイレンタカーさんで借りたメルファ7(A仕様-1号車)を特集します。
貸し出し条件として、大型一種免許所持者は免許取得5年以上経過した人、または仕事で大型10t以上を運転している人、とされていますが、大型二種免許所持者については、特に条件はなく貸し出してくれるようです。私は大型二種を取得して一年もたっていませんが、普通に貸し出してもらえました。



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型式 : KK-CH1JFEA
メーカー : 日野
車名・グレード : メルファ7・ロイヤルサルーンVP
年式 : 平成11年9月
エンジン : J08C(J-V) 直列6気筒 自然吸気
排気量・出力 : 7961cc・162kw(220ps) 
ミッション : パワーシフト(ロッド式) OD付6速マニュアル
車両重量・車両総重量 : 6430kg・7915kg
定員 : 27名(正座席25名、ガイド席1名、運転席1名)
車長・車幅・全高 : 6.99M・2.34M(ミラーを含まない)・3.42M(スポイラーを含む)



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エンジンは真ん中にあるので、リアオーバーハングは短めです。同じ7メートルバスでもリアエンジンのメルファ7標準床やリエッセRX系、エアロミディMJと比較しても短くなっています。



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リアエンジン車と同様に後部パネルは開けられますが、前述の通りエンジンはセンター搭載のため、この部分はエンジンルームではなくバッテリー室になっています。



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トランクですが、エンジンルームと隣り合わせのため、容量はエアロミディMJよりも小さいです。



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トランクの中にあるカバーを開けるとエンジンルームです。なおオイルの点検は反対側の右側からやるようです。リアエンジン車と比べると開口部が少ないため、整備士泣かせなのだそうです。



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運転席はメルファ9と同じで、リエッセと比べると車幅のぶん運転席も広いので快適です。レンタカーで観光バスを味わえます。w



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中央の一番大きいモニターがバックカメラの映像です。その上にある探知機とナビは私の持込みです。空調操作スイッチも見えますが、これは運転席用であって、客席用の空調スイッチまた別の場所にあります。空調スイッチの下辺りから配線が出ているのが見えますが、これは24Vのシガーライターから電源をとって、上記の12V変換機器につないで、ナビと探知機に電源を供給しています。


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こちらのモニターは元々レンタカーに装着されているナビです。オレンジ色のスイッチはドア開閉です。



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空調コントローラーは右コンソール下にあります。これで客席と運転席をまとめて空調調整できますが、車内一括なのでどうしても席によって暑いところ寒いところが出てきてしまうのが難点です。
この車はメインエンジン直結のクーラーですが、コントローラーはフルオート式です。現在でもセレガでよく使われるタイプですが、メルファシリーズでは2004年以前のメルファ7とメルファ9のみの設定で、2004年以降のメルファでは設定が抹消されました。
右側の調光装置と書かれているツマミは、シャンデリアの明暗を調整するものです。



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速度計、回転計、燃料計、水温計は乗用車と同じですが、他にエアタンクの圧力計とバッテリーの電圧計があります。ハザードランプは乗用車で言う所の「ウォッシャー液噴出」の操作がハザードスイッチになっています。バスのウォッシャー液噴出スイッチはレバー先端のボタンです。それ以外のウインカー、ライト、ハイビームの操作は乗用車と同じです。
運転関連については、日野メルファ7の運転(ド素人のための運転解説)に詳しく書きましたので、参考にしてください。




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大型観光バスと同じガイド席があります。



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6速マニュアルです。ニュートラルで手を放すと、レバーは3速と4速の間で止まります。つまり発進するときは少し左へ押してから後ろに入れて2速に入るワケですが、このとき2速と4速を間違えたり、最初はバックに入れてしまったこともありました。バックに入れてしまうのを恐れて4速に入れちゃうパターンが多いです。しかし慣れてきたもので、今は間違えません。
5速が直結位置(ギア比1.0000)で6速がODになります。


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いわゆるオルガン式ペダルというものです。



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TNKメルファ1号車座席表
座席は4列シートで、大型観光バスのセレガRと同じシートです。ただし、車体幅が大型バスより15cm狭い関係で、そのぶん通路を狭くしているため、補助席は設置されていません。また、最後列は大型バスと同じ5人がけに対応するため、シート幅を若干狭くした中型バス専用のシートになっています。



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最近は、この手のシャンデリアをつけている観光バスは少なくなりましたね。貸切バス業界は競争が激化したため、コスト削減のために観光バスもメーカー標準仕様で作られることが多くなり、特注で作る個性的なアクセサリーは少なくなりました。
右後部には緊急脱出用ハンマーがあります。



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冷蔵庫



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間接照明と読書灯



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乗降口部分はツーステップです。ちなみにコーナリングランプは車幅灯と一体化しています。



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運転席を過ぎた先にも二段のステップがあります。これがハイデッカーである証です。


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仮眠席です。
運転席仕切板の一部を切り抜くように倒して、客席側の座席と平らにして、さらに運転席の背もたれを前に倒します。足を運転席に入れて、膝から上は客席という形で足を伸ばしてリラックスできます。
しかし、たぶん私はこんな状態では眠れないと思うので、あくまで一時的な休憩用ですね。



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夜の運転台はまさにコクピットですね。沢山のスイッチやコントローラーとモニター画面が光ってて、まるで航空機やガン〇ムみたいす。乗用車では味わえないし、同クラスのエアロミディMJやレインボー7Mでもスイッチは光らないので、小型バスでここまで演出できるのはメルファ7だけだと思います。これを全部覚えて瞬時に操作できる俺カッコイーみたいな中二心がくすぐられますが、安全運転を極めるプロのドライバーがそんな精神年齢の低いお子様ではいけませんね。w



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左側のミラー式です。上についてる曲面率の高い補助ミラーは私が自前で用意したものなので、レンタカーにはついていません。車を返却するときは取り外します。詳しくはバス用の補助ミラーにまとめてますが、ステーを傷つけないようゴムパッキンを挟んで固定しています。
ミラーの鏡面は電動で角度調整ができますが、ステーごと折りたたむ機能はメルファの場合オプションすらありません。個人的には角度調整は手動でも良いので、折りたたむ機能が欲しかったですね。



追記
非常に残念なお知らせですが、この車は2014年3月末で退役しました。詳しくはトナカイメルファ1号車の退役についてを参照。



【ドライブ実績】
2014/03/20(木)厚木→新大阪→三原→三次→庄原→尾道
・2013/12/20(金)横浜→京都→滋賀
・2013/05/03(金)厚木→会津→只見
・2012/11/22(木)横浜→金沢→白川郷
2012/05/12(金)藤沢→会津
・2012/02/10(金)鎌倉→箱根→伊豆下田
2011/09/22(木)藤沢→会津
2011/07/01(金)藤沢→箱根



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