湘南ロードライン

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ディズニーリゾートクルーザー

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ディズニーランドとシーに行ったのですが、面白いバスを発見しました。
この手の改造車は、たいてい路線系の車種をベースに改造して作られるけど、このバスはベース車の原型を留めておらず、車種どころかメーカーすらわかりませんでした。
これはマニアの好奇心が盛り上がりますね。

白ナンバーであることから、ホテルの客以外は乗れない無料送迎バスである事には気付いたけど、それなら昼食をそのホテルの飲食施設を利用する事にしてバスに乗ってしまいました。

中に入ってようやく車種が判明。運転席が日野レインボーで、エンジン音もレインボーHRのJ07Eで、FFシフトのエアー音も聞こえました、ようやく日野レインボーHRがベースなんだとわかったけど、しかし外見も内装もレインボーの欠片もない・・・。

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先端にミッキー、吊革もミッキー、ウインカーもミッキー、屋根上の中央にあるマーカーランプもミッキー。


目的地のディズニーアンバサダーホテルに到着。ここで昼食をとることにする。

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しかし予想はしていたものの、ホテルのレストランはもの凄く高いので。仕方なく軽食で済ませる事にしました。
そういうわけで、

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カプチーノとフィンガーサンドイッチを注文。お値段はカプチーノ¥700 サンドイッチ¥1500で合計2200円!
カプチーノは、おかわり自由なので2杯飲んで、サンドイッチはプチトマト2個とポテトチップがセットでした。




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帰宅してから、ネットでこのバスについて調べましたが、「ディズニーリゾートクルーザー」との事でした。
原則としてホテル客専用だが、隣接するショッピングモールの利用者など関係ない人の利用が多く、終日混雑して本来のホテル客が積み残されるなどの課題があるらしい。まぁ私はホテルで飲食した「ホテル客」だから不正乗車にはならないはず!たぶんw

この車のベースは日野レインボーHRで、横浜市営バスの「あかいくつ」や京急バスの「りんどう号」と同型車ですが、これらバス会社が製作するようなレトロ車は、純正車体を加工して製作するため、見ればベース車が一発でわかるのに対し、ディズニーリゾートクルーザーは完全なオリジナルの車体のようで、原型を全く留めておらず、外見だけでは判別不能です。

つまり、普通のバス会社では絶対にやらない「コスト度外視」で製作された事が伺え、さすが一流のサービスを目指すディズニー系ホテルだと思いました。


追記【2012年7月8日】

先日、また行ってきました。
今回色々わかってきて、どうやらレインボーだけでなくメルファのベース車も存在します。
そして、丸みを帯びた可愛らしいデザインが旧タイプで、やや角ばったデザインが新タイプのようです。
仕様は様々で、路線仕様と同様のノンステ2ドアや、観光仕様と同様のツーステップトップドアもあります。

ディズニーリゾートクルーザー レインボーHR
まず、こちらは新タイプのレインボーHR。中扉は4枚折戸を装備するノンステップ車で、全長10.5Mのロングボディで、ギアはFFシフト5MTです。

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こちらは新タイプのメルファで、前扉のみのトップドアにツーステップというワンロマ仕様になっています。、全長9で、ギアはレンタカーのメルファ7でもお馴染みの棒レバー6MTです。

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メルファの車内は4列シートがビッチリ並んでします。

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運転台とダッシュボードは、メルファ7と同じでした。


動画もあります。




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こちらはKK規制で旧タイプのレインボーRJ。下の旧タイプのメルファと同じ車体を架装しているので、運転台やダッシュボードを見ないと判別できません。こちらはJ08Cエンジンで、ギアはFFシフト5MTです。


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こちらは旧タイプのメルファのPB規制車。レインボーRJ系と外見は全く同じですが、排ガス規制(PB)適合をもってレインボーRJの生産が終了したため、それ以降は車体はそのままでメルファへ切り替わりました。PB規制車なのでJ07エンジンとなり、ミッションは5ATとなりました。が選択されました。運転席の写真は下の通りです。

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ダッシュボードもメルファ純正ですが、普通はダッシュボードのすぐ前にフロントガラスが広がってるのに対して、この改造車はかなり上にガラスがあります。つまり下方の視界はかなり制限されると思われます。正直言って運転しづらそうな感じです。wただしこれは旧タイプであり、新タイプのほうは普通のバスと同じくらいにガラスが拡大されています。


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上記の運転席ですが、デザインは純粋なメルファと同じです。
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| 車両図鑑 | 20:27 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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違法競技用自転車について

今回はピストとロードバイクの違いと、ピストのどこが違法なのかを説明します。

世間で騒いでいるブレーキなし競技用自転車についてですが、これは「ピスト」あるいは「トラックレーサー」と呼ばれる競技用自転車で、本来は競輪場のコースを走るための物です。障害物や坂が一切ない平坦な競輪場を走るので、ブレーキや変速機は不要なので装着されていません。さらに現代の一般自転車には100%装着されているフリーホイールもありません。フリーホイールとは、走行中にペダルを止めても自転車が惰性で進む事ができる機構の事で、これはママチャリやロードバイクを含めた大半の自転車に備わっている機構です。ピストやトラックレーサーにはこの機構がないため、ペダルと後輪の回転は100%連動しています。つまり走行中は常にペダルを回し続ける必要があり、走行している間はペダルを止められません。

停止するときは回転するペダルを強制的に止めるように力を加えます。これはエンジンブレーキみたいな物で、フリーホイールのママチャリやロードバイクではできない事ですが、固定ギアの競技用自転車は構造上これが可能です。ブレーキなし自転車が止まる事ができるのは、この固定ギアによるものであり、走行中にペダルの回転を止めようとする事で減速、停止ができる、これがピストやトラックレーサーという物です。

一方でピストと似た形をしていながら全く違う構造を持つのがロードバイクまたはロードレーサーです。
外観上の共通点を比較すると、ドロップハンドル、高いサドル、軽量化されたフレーム、細いタイヤという点で共通点が見られますが、両車の最大の違いは、ピスト(トラックレーサー)が競技場向けであるのに対して、ロードバイク(ロードレーサー)は公道向けである事です。前述した通りピストはブレーキ、変速機、フリーホイールを装着しないシンプルで単純な構造であるのに対して、ロードバイクはブレーキ、変速機、フリーホイールが標準装備です。そのためピストに比べると重装備です。
このように、公道用のロードバイクと競技場向けのピストでは、用途からして全く違います。

で、世間を騒がせている違法競技用自転車とは、ブレーキなしのピストの事です。道路交通法では自転車の前輪と後輪にそれぞれブレーキを装着する事が義務付けられていますが、ピストにはブレーキがありません。強いて言うならペダルを止める事によってブレーキとなりますが、これでは保安基準に適合しません。
最近ではブレーキが装備されたピストも販売されていますが、乗り手がそれを故意に取り外すケースが多く、それが問題となっています。当の本人はペダルだけで十分に止まれるから必要ないと主張していますが、いくらペダルで止まると言っても、通常のブレーキに比べると弱いもので急制動はできません。乗り手は敢えて急制動できない自転車で飛ばす事に、快感やスリル感を感じるらしく、先を読んだ運転をしなければ減速が間に合わなくなりますが、それがスリルがあってたまらないようです。しかし、万が一その先読みを誤ったら、止まれずに重大事故になり得るわけです。
まして急な飛び出しがあったら絶対に止まれません。

本人が怪我するだけでなく、周囲の人に与える危害も計り知れません。公道を走るなら最低限でも保安基準に適合した自転車に乗るべきです。

最近、YAHOO知恵袋の交通運転カテゴリーでもノーブレーキピストに関する質問が増えています。その質問をサイクリングのカテゴリーに投稿してくれれば知識のあるサイクリストや自転車乗りが解答しますが、交通運転カテゴリーで解答するのは主にドライバーです。その回答者であるドライバーが知識がないためにロードバイクとノーブレーキピストを一緒くたにしてしまう人が多く見受けられます。

中には、「うちの地域でもロードバイクが集団で時速40キロも出してます!ブレーキもないのに時速40キロは自殺行為です!許せない!」と書いた人がいます。
私はその現場を実際に見ていませんが、私の憶測では、おそらくその集団走行のロードバイクはブレーキを装着しています。ノーブレーキピスト乗りの大半は、ファッション系の若いお兄さんが単独で走行しています。ノーブレーキピストが隊列組んで走行しているのを見たことがありません。
また、それを書いた人は「ブレーキなしのロードバイク」と書いています。前述した通りブレーキがないのはピストであって、ロードバイクはブレーキ標準でついてます。だいたいフリーホイール(ペダルで止まれない)のロードバイクでブレーキなしなんてやったら、本当の意味で自殺行為ですね。

このように、明らかにロードバイクとピストの区別もつかない人が、両者を一緒くたにして感情任せに「違法自転車め!許さん!」とばかりに大騒ぎしています。
違法自転車を批判する前に、まず最低限の知識を身につけてもらいたいものです。


| 道路交通編 | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ペーパードライバー教習 いすゞキュービックを運転(所内)

大型二種免許を取得して以降、大型バスは一度も運転していません。
運転したのは7メートルの小型観光バス、メルファ7だけです。

自動車学校や運転免許試験場の場内コースは、教習車の大きさに合わせてコースが作られているので、方向転換も縦列もS字もクランクも、全て形式通りに運転すれば確実に通過できるけど、レンタカーでメルファ7を借りたとき、自分で選択した道は必ずしも大型車が通れる保障はなく、住宅の裏道では幅が足りずに行き詰ってしまうことも実際ありました。
「これは入れる」「これは入れない」を自分で判断しなければならず、教習所の形式通りの運転は全く通用しないのです。

そこで、免許はとったものの、もっと大型車の運転技術を向上したいと思い、上江橋モータースクールのペーパードライバー教習を受けることにした。早速、今日の午前11時頃に問い合わせてみたところ、即日入校で練習できるというので、今日乗ってきました。



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いすゞキュービックで、型式はKC-LV280Nです。全長10.78M、全幅2.49M、ホイールベース5.3M。
ミッションはOD付き5MTでフィンガータイプ。3速以降はかなり重く加速が鈍い。しかし3速で40キロまで引っ張っても、まだ回転に余裕がある。かなり高速寄りのギア比でした。
乗客としては同型車に何度も乗っていて、エンジン音もお馴染みだけど、実際に運転したのは初めてでした。
帰宅してネットで調べたところ、元は名古屋市営バスのようで、塗装は変えておらず内装も市営バス時代から変わってないので、名古屋市営のファンにとっては注目の一台になっているようです。場内専用車なのでナンバー登録はされていません。



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3ドアのツーステップ仕様です。

| 大型二種免許 | 20:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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