湘南ロードライン

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大型二種免許、取得記念ドライブ「日野メルファ7」

メルファ7 ハイデッカー
2011年6月2日に大型二種免許を取得できたので、さっそく7月1日にトナカイレンタカーの日野メルファ7を借りてドライブに行きました。
バスどころか、レンタカーを借りるのも初めてですし、遊びでドライブするのも初めてでした。2007年に普通免許をとったものの、自分の車を所有することはなく、レンタカーも借りたことがない、会社の軽自動車しか運転する機会がなく、やっとレンタカーを借りてドライブに行く機会を得ました。バスでね。

19時45分に寒川のトナカイレンタカー湘南店へ。
このレンタカー会社はメルファ7を3台所有していますが、2台は5速ATで、1台のみ6速マニュアルとなっています。今回レンタルするのは唯一のマニュアル車である1号車で、さっそくバスに案内して頂き、スタッフの方から取り扱い上の注意説明を受けました。



DSCN0049.jpg
ギアは力任せに入れないこと、半クラッチを多用し過ぎないこと、トラックに比べるとエンジン音が聞こえにくいので、レッドゾーンに入らないよう気を付けること、排気ブレーキを最大限に活用し、フットブレーキを使い過ぎないようにすること、エアサス車のためカーブの遠心力でも傾かないけど、そのぶん横転の限界を掴みにくいので注意すること(板バネ車なら遠心力による傾きで横転限界がわかるらしい)、シャーシはトラックみたいに丈夫ではないので、負担がかかる運転をしないこと等々。
この説明を聞いて、「トラック感覚で転がしてしまう人が多いんだな~」という印象を受けましたが、私はトラックすら乗ったことないし、そんな限界運転をする技術もなく、免許取りたてで慎重に運転せざるを得ないので、ご安心を。

運行前点検を実施し、車体の傷をチェックして乗車。
出発といきたいところですが、ギアのシフトノブを見て驚愕!
6MTなんだけど、大型観光バスと違って配置が特殊で入れ間違えやすく、これは少し練習が必要だと思いました。しかし、閉店時間を過ぎてスタッフも帰るとの事なので、とりあえず路上に移動して停車。

観光バスギア配置
路線バスや高速バスとしてよく使用されている大型の6MTや5MTはよく知っていて、高校生のときから自転車乗りながらイメージトレーニング(実際は中二病からくるバスごっこw)をしていた成果もあり、教習所の大型バスではMTの操作に迷うことはなかったものの、中型の6MTはまったく初めて見ました。
2速から順番にシフトアップすれば辛うじて問題ないものの、5速→3速という操作をするとき、「あれ?3速どこだっけ?」となってしまうのです。

そしてもうひとつの問題が。
教習所のバスは客席越しに後方確認できたのに対し、今回借りたバスは、ハイデッカーという客室が高い位置にある構造上、左後方視界が見えないため、サイドミラーと補助ミラーを使い分けて左後方を確認するはずが、大半のハイデッカー車にはあるはずの補助ミラーがなく、左折時に歩道から横断歩道に入ってくる歩行者や自転車が見えない・・・。

大型車、死角
図で説明すると、黄色線は直接視界で見える部分、水色線はミラーで見える部分ですが、赤丸の部分が運転席からどうやっても見えない死角になるのです。歩行者だけなら交差点進入前に歩道や横断歩道を確認すれば良いのだけど、歩道を同じ速度で並走する自転車は発見のしようがないため、左折はミラーを直視しながら超スローモーションで行くことにしました。

こういう試行錯誤はあったものの、教習所の11メートルバスに比べれば今回のバスは7メートルなので、小回りがかなり利いて、コンビニの駐車場でもラクラク切り返せました。

明日、友人たちを乗せる約束だけど、このままでは車体感覚だけでなくクラッチ操作もぎこちないので、深夜まで藤沢や鎌倉を走り回りながら、ひたすら運転練習に励みました。
朝7時に藤沢駅で、バスマニアや自転車乗り仲間の友人と待ち合わせて、箱根ドライブに出発。
前述の通り、プライベートのドライブはこれが初めてだったため、乗用車でドライブしたこともなく、自転車のツーリングコースである国道1号線や箱根の道を、バスを運転して行くという私にとってはもの凄く新鮮な体験をしました。
DSCN1244.jpg
DSCN1247.jpg



驚いたのはメルファ7の走行性能の高さで、エンジンは日野レインボーと同じものの、7メートルで車体が軽いため、路線バスでは3速じゃないと無理な坂でもメルファ7なら4速でラクラク登れました。教習所の大型バスと比べても坂道発進がラクで加速もすごく、失速しそうな坂でも乗用車に置いていかれることなく、スイスイ登れた感じでした。

芦ノ湖で休憩したあと、今度はどこへ行こうかという話しになり、横浜へ。
しかし横浜新道は使わず、これまた自転車の定番コースである権太坂を通っていくルートにしました。みなとみらい地区をまわってから国道1号線に入り、横浜市営バスの7系統コースで川崎に行き、そこからまた東京大田区まで行って、ラーメンを食べて、そしてどこへ行くかという話しになり、これまた自転車のツーリングコースとしては定番の相模湖へ行くことに。

ついでに初めて高速道路を走ってみようと思い付いて、かつて市営バス95系統が走っていた第三京浜を走ることにしました。
初めてバスで高速道路・・・、6速でアクセル全開にしてみると、会社の軽自動車(ハイゼットNA)よりも加速が良く、踏み続けたら140キロのメーターを振り切りそうな勢いでした。

相模湖目指して413号線を走ったけど、自転車で時間をかけて登っていた坂道をバスでアッという間に通過していまうと、なんというか、本当に相模湖ツーリングコースと同じ道なのかな?という変な感覚になりますね。
しかし、相模湖に到着してバスを降りて、あーやっぱり相模湖なんだなと実感しました。
途中で買った弁当やらお菓子やらを広げてバスの中で宴会をやったあと、藤沢へ戻って同乗者を降ろして、レンタカー返却のためセルフ式スタンドへ。
今まで軽自動車の給油しかやったことないけど、まぁ大丈夫だろうと思って給油口を開けると、注入口が大きい!軽自動車はスタンドのノズルと注入口がピッタリ入るけど、こんな大きい注入口に小さいノズルを入れて大丈夫なのか、ちゃんとオートストップ働くのかと不安になり、たまらず店員さんを呼ぶ。
そうしたら大丈夫という事で、そのままノズルを入れて給油開始。ちゃんとオートストップで止まりました。

今回の走行距離は、511キロ!
自転車ツーリングではせいぜい200キロ弱なので、バス運転していながらこんな事言うのはおかしいけど、やはりクルマって速いですね。自転車では、箱根往復も相模湖往復も一日がかりなのに、それを同じ一日で両方行ってしまうくらいだから。

運転技術については、まだ課題が残りました。
エンスト6回、発進時に2速と4速を入れ間違えたの数回、バック時の後方感覚がつかめない等です。

今回使用したメルファ7の車両詳細をまとめました。
日野メルファ7 27人乗り(トナカイレンタカー1号車)
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