湘南ロードライン

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三菱ふそう エアロミディMJ 24人乗り 日邦1号車

2017年7月2日で終了する日邦MJを改めて特集します。
2013年にも同車の特集を書いてますが、当時は25人乗りで総重量8トン以上になり高速は大型料金でしたが、現在は24人乗りに変更して総重量を8トン未満に抑えたので、マイクロバスの扱いになり高速も中型料金になりました。本拠地も、以前は大阪ナンバーでしたが現在は滋賀ナンバーになってます。


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型式 : PA-MJ26RF
メーカー : 三菱ふそう
車名・グレード : ?
年式 : 平成19年7月
エンジン : 4M50(T6) 直列4気筒 ターボ付
排気量・出力 : 4899cc・154kw(210ps) 
ミッション : フィンガーシフト(FCT) OD付6速マニュアル
車両重量・車両総重量 : 6650kg・7970kg
定員 : 24名(正座席21名、補助席2名、運転席1名、ガイド席なし)
車長・車幅・全高 : 6.99M・2.30M(ミラーを含まない)・3.26M



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トランクは左右貫通で、小型バスではこの車種が唯一です。自転車は分解せずにそのまま積めます。



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エンジンはリア搭載。



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後ろから2番目の列は、横向きにできます。転換方法は電車のように足元のペダルでできるので手軽です。



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読書灯



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左最前列の客席から見た前方。



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エアロミディの観光系は棒レバーが標準でフィンガーシフトはオプションですが、日邦さんがフィンガーを選択してくれたので、大型観光バスと同じ6MTが操作できます。
このフィンガーシフトはふそうバスの特徴の一つでもありましたが、エアロスターはすでにMTを廃止してATのみになり、エアロエース、エアロクイーンも最近の改良でMTを廃止し、トラックと同じ機械式オートマチックになったので、現在は路線型エアロミディのみ設定されています。今後はなくなっていくものと思われます。



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サイドブレーキは、ブシューンとなるヤツです。レンタカーとしては極めて貴重ですね。



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24Vシガー電源は、本来エアロミディには付いてませんが日邦さんが独自に取付け工事をしてくれたので、使用できます。
ナビとバックモニターは兼用ですが、私は前進時でもバックモニターを映しておきたいので、ナビは自分で持ち込んで設置しています。バックモニターを映す理由ですが、横浜市営バスの後部にしがみ付いたバカッター事件や、サービスエリア等でエンジンルームのカバーを開ける悪戯があるらしく、観光バス運転士さんのブログでも、バックモニターは四六時中ONにしておく事を推奨していたので、私もそうしています。



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CD、DVD、AM/FMラジオついてます。マイクで車内放送もできます。2007年式なので当たり前ですが、スマホや音楽プレイヤーにつないでの音楽再生はできません。



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ピンクのステッカー近くにある小さいツマミがドアスイッチで、中央の9つのスイッチは照明関係です。
運転席右側のコンソールは、路線バスに近い感じです。夜間はメルファや大型観光バスのようにスイッチの文字が光ったりはしないので、特定のスイッチを探すときは室内灯を一旦点灯する必要がありました。全体的に見ても、メルファや大型観光バスのように全てのスイッチが光って「おおー!かっこいいコクピット!」という感じはなく、やはり1988年から一度もモデルチェンジしてないためか、初代エアロバスのようなアナログな感じです。


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右側2つのダイヤルは調光器で、室内灯を「明・中・暗」のの3段階に調整できますが、基本的に暗で十分です。
左側のTVリトラクタースイッチは、天井に収納されている薄型テレビが出てきます。



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左側のミラーステーには、バス用ペリスコミラーを取り付けていたと思われる加工跡がありました。たぶん、自宅にあるペリスコミラー(以前トナカイメルファ1号車で使ってたヤツ)を、そのまま取り付けられそうな感じです。ただ、MJの場合は客席窓の直接視界でも斜め後ろが見えるので、メルファほど補助ミラーの必要性はないです。



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乗降口の上には、こんなものが貼ってありました。



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ギアは6速あるものの、最高速度は119km/hくらいです。最高回転数がメルファ7の3100回転に対して、こちらは2900回転(4トン車エンジンにしては低回転)なので、追い越し車線では気づいたらレッドゾーン寸前になる事もあり、リエッセ同様に気を付ける必要があります。
この車はモデル末期型という事で最近流行りの小排気量(5L)ターボエンジンですが、8Lエンジンのメルファ7ばかり運転していた私にとっては、坂道での低回転に気をつかいました。
1300回転まで上げればターボが利いて従来の8Lエンジンと同じくらいのパワーが出るものの、低回転ではパワーが出ず、特に1000回転以下でのトルクはかなり弱いので、坂道で4速や3速のまま速度を落としてしまうと、再加速しようとしても加速不能どころか失速して起動不能になる場合があります。メルファ7なら4速のまま右左折できた場所でも、この車は3速、場合によっては2速にしないと、一気に失速します。
その点は、教習所で乗った大型バスと特性が似てるかもしれません。

あと、前述の通りターボがついてるので、高速道路で休憩時は、停車後3分アイドリングしてエンジンを冷却してから停止しないと、ターボが壊れます。これはバスに限らずターボがついてる車すべてが該当します。
ターボがついてるのは、排ガス規制のために排気量を抑えている大型車のほか、法律で排気量が660ccに制限されている軽自動車もターボ率が高いです。
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日野メルファ7 29人乗り トナカイ2号車

トナカイレンタカーでは3台のメルファ7を所有していますが、今回は定員重視仕様である2号車をレンタルする機会があったので、紹介します。これでトナカイさん所有の3台すべてをレンタルしたことになりました。


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型式 : KK-CH1JFEA
メーカー : 日野
車名・グレード : メルファ7・ロイヤルサルーンVP
年式 : 平成16年3月
エンジン : J08C(J-V) 直列6気筒 無過給
排気量・出力 : 7961cc・162kw(220ps) 
ミッション : トルクコンバータ式 OD付5速オートマチック
車両重量・車両総重量 : 6360kg・7955kg
定員 : 29名(正座席25名、補助席3名、運転席1名)
車長・車幅・全高 : 6.99M・2.34M(ミラーを含まない)・3.42M(スポイラーを含む)



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4列シートですが、セレガRのシートをそのまま装備している27人乗り1号車と違って、補助席を設置しているため、補助席スペースを確保する関係で正座席の幅を若干狭くしているほか、テーブルがついてません。



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内装は他の2台が模様付ブルーを基調とした壁紙を貼っているのに対し、この2号車のみ壁紙を貼らずグレーの生地そのままとなっています。写真では柱のシャンデリアが点灯していませんが、これはバッテリー負荷を軽くするため、メルファ全車とも一部の照明類の回路を切断したとの事です。長時間のアイドリング中にバッテリーあがりが多発したそうで・・・。



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トランク。


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冷蔵庫。



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読書灯と間接照明。



トナカイメルファ2号車天井シャンデリア
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ガイド席。



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ポットの蛇口。


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5速ATです。



【ドライブ実績】
2013/09/20(金) 大阪



【関連記事】
日野メルファ7の運転(ド素人のための運転解説)
日野メルファ7 27人乗り トナカイ1号車
・日野メルファ7 29人乗り トナカイ2号車
日野メルファ7 21人乗り トナカイ3号車
三菱ふそうエアロミディMJ 25人乗り 日邦1号車

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日野メルファ7 21人乗り トナカイ3号車

今回、トナカイレンタカーのメルファ7で、いつもの1号車は先客にとられたので、この機会にと思って、座席が一部3列シートの3号車をレンタルしましたので、紹介します。

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型式 : KK-CH1JFEA
メーカー : 日野
車名・グレード : メルファ7・ロイヤルサルーンVP
年式 : 平成16年7月
エンジン : J08C(J-V) 直列6気筒 無過給
排気量・出力 : 7961cc・162kw(220ps) 
ミッション : トルクコンバータ式 OD付5速オートマチック
車両重量・車両総重量 : 6780kg・7935kg
定員 : 21名(正座席19名、ガイド席1名、運転席1名)
車長・車幅・全高 : 6.99M・2.34M(ミラーを含まない)・3.42M(スポイラーを含む)


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正座席は19席ありますが、そのうち前6席が3列シート、残り13席は4列シートです。上記写真は全て3列シート部分。



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コチラが4列シートで、1号車と同じ補助席なしテーブル付きのセレガRと同じシートです。



TNKメルファ3号車座席表

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冷蔵庫



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間接照明と読書灯



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天井にはシャンデリアと照明器具がついてます。



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ミッションは電子制御式、トルクコンバータ式でOD付5速オートマチックです。レインボーRJのATと同じで、低速域では気動車のように一定の回転数で加速するのが特徴です。



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左側のミラーですが、この3号車はトナカイメルファの中で唯一、補助ミラーがついています。他の2台にはありません。この補助ミラーは左折時に左後方の歩道から接近してくる歩行者や自転車の確認に必須で、これがないと本当に危ないので、法律で義務化して欲しいです。



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車体側面のウインカーランプ。これも3号車のみの装備で、他の2台にはありません。大抵のバスには標準でついてますが、小型観光バスの場合はオプションのようです。

上記の通り、シャンデリアや3列シートなど特注品のほか、殆どのオプションを取り付けた仕様になっています。
内容は、5速オートマチック、アルミホイール、リアスポイラー、フルオートエアコン、ニーリング。
特にオートマとオートエアコンはかなり高いそうで、高価な特注品も含めて、本当にお金のかかった車です。
逆に省略されたオプションは、運転席シートのサスペンションと、ミラーの電動角度調整で、これらは1号車のみついてますが、2号車以降は省略されました。実際のところ私も要らないと思います。

で、実際に運転した感想ですが、高速性能が低くてスンゲー疲れました。
トラックのセミオートとは異なり、乗用車と同じトルクコンバータ式のオートマチックという事で、路線バスのように市街地を流すだけなら快適なのですが、やはりトルクコンバータ付随の冷却装置が、空調のクーラーと同じくパワーを奪ってしまうので走行性能にかなり影響し、時速90km/hを超えると加速余力はあまりなく、坂道を考慮すると実用90km/h程度でした。
マニュアルの1号車と比べても明らかに高速性能が低く、制限速度100km/h区間では常にアクセル全開、登坂車線では大きく失速し、他のバスやトラックに追い越されることが多々ありました。
エンジンにも相当の負担がかかったようで、燃費を計算したら4.3km/Lでした。MTの1号車なら5km/Lは出るはずですが、スピードが出ないからってアクセルを踏んだぶんだけ燃費が悪くなるのは当然ですね。やはりバスやトラックで高速を走るなら、マニュアルかセミオートじゃないとダメだと思いました。

せっかく高価なオートマチックを装備しているのですが、高速ではかえってデメリットなので、燃費を考えてもMTを選んで欲しかったです。という事で、やはりこの車は予備車という位置づけにしておこうと思います。今後も原則としてマニュアルの1号車をレンタルします。

【ドライブ実績】
・2016/11/23(水) 鎌倉→広島、呉、竹原、尾道、庄原
2016/08/10(水) 厚木→京都、徳島、高知、四万十、足摺岬
2016/01/17(日) 只見、会津、喜多方">2016/01/17(日) 只見、会津、喜多方
・2015/08/13(木) 難波→東京ビッグサイト
2015/06/05(金) 渋谷→仙台、石巻、気仙沼、花巻
2015/03/22(日) 横浜→大阪、西宮
・2013/07/12(金) 横浜→京都


【関連記事】
日野メルファ7の運転(ド素人のための運転解説)
日野メルファ7 27人乗り トナカイ1号車
日野メルファ7 29人乗り トナカイ2号車
・日野メルファ7 21人乗り トナカイ3号車
三菱ふそうエアロミディMJ 25人乗り 日邦1号車

| 車両図鑑 | 19:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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三菱ふそうエアロミディMJ 26人乗り 日邦1号車

大阪の日邦レンタカーシステムが所有するエアロミディMJをレンタルする機会があったので、紹介します。

関西はレンタカーの価格競争が盛んで、日邦さんも格安レンタカーなのですが、やはり安いなりにガチガチな商売をしているようで、まず、返却時の延着は連絡の有無を問わず絶対厳禁という条件がつきます。予約状況によっては次の人に影響が出るそうです。また、契約時間を過ぎた時点で無保険運転となります。
あと、車内掃除が行き届いてないのが残念だったかな・・・。


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型式:PA-MJ26RF
メーカー:三菱ふそう
車名:エアロミディMJ
年式:2007年
エンジン:4M50(T6) 直列4気筒ターボ
排気量・出力:4899cc・154kw(210PS)
ミッション:フィンガーシフト(FCT)OD付6速マニュアル
車両重量・車両総重量:?
定員 : 25名(正座席21名、補助席3名、運転席1名、ガイド席なし)
車長・車幅・車高 : 6.99M・2.30M(ミラー含まない)・3.26M


運転した感想としては、最近の4トン車と同じく低排気量の4気筒にターボを組み合わせたエンジンで、ギア比を大きくとっているので、従来の大排気量6気筒エンジンと同じ感覚で回転を上げるとレッドゾーンに入るので注意が必要です。
ブレーキとハンドルは、さすが評判の高い三菱とだけあって安定していました。直進安定性もメルファ7よりは良かったし、ブレーキも加減し易かったです。

スペック的には路線型MEシリーズと同じで、主にコミュニティバスで活躍するMEと同じ独特のエンジン音が東名高速で炸裂しました。w

窓ガラスはスモークフィルムを貼ったメトロ窓。
屋根のマーカーランプは前のみで、後ろにはありません。



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座席はスタンダードなリクライニングシートですが、前後のピッチは余裕があるので足元スペースは広いです。
今回は全席前向き仕様で使いましたが、後ろ二列はサロン対応です。



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メーター類はそれなりに新しいデザインですが、全体のレイアウトはメルファ7に比べると古いですね。同年代のエアロバスと比べても古い格好です。どちらかと言うと初代エアロバスに近いですね。これは1988年当時にフルモデルチェンしたエアロミディの流れを基本的に汲んでるので、20年以上前からマイナーチェンジは何度かしているものの、フルモデルチェンジを一度もしていないので、外観のほか、前扉やダッシュボードの形状など、当時のまま変わっていない所があちこちにあります。



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サイドブレーキはホイールパーク式です。これはメルファ7にはない最新の装備ですね。トラックでも大型しか採用してないので、中型の4tにはついてません。なので俺ら一般ドライバーが操作できるのは、このエアロミディだけになると思います。
従来のワイヤーで引っ張るサイドブレーキは、ワイヤーが切れるなどの危険が伴うので、特に坂道では歯止めが必要ですが、このホイールパークならワンタッチで確実に固定できるので歯止めは必要ありません。


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シフトレバーは、ふそうバスで標準に採用されているフィンガーシフトです。
ただし、エアロミディ観光系は(7M、9Mとも)オプション扱いで通常は棒レバーになるので、幸いにも日邦さんがフィンガーを選択してくれたことになります。バック(R)に入れるときは、下(床方向)へ押しながら入れる必要があります。
ギア配置は大型観光バスと同じで、初めて操作しましたが非常に扱いやすく、入れ間違いは一度もありませんでした。


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右側窓の下にあるスイッチ類ですが、殆どは照明関係です。左側の前から二番目がドアスイッチ、右側の前から二番目がニーリングのスイッチです。


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手前から、客室テレビモニターの収納スイッチ、暖房ヒーター、換気扇、そして奥の二つは客室照明の明るさ切り替えです。照明は明、中、暗の三段階切り替えですが、大半のバス会社では暗にセットしているようです。実際、まぶしいだけなので私も暗で使用しました。


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CD、DVD再生できます。


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一応はハイデッカー構造なので運転席を過ぎてからも一段のステップがありますが、メルファ7のハイデッカーと比べると床は低いようで、運転席との高低差は小さいです。


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これが冷蔵庫とカーポットで、左側最前列席の前にあります。


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左側が冷蔵庫で、右側がポット。


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そしてポットの蛇口。


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運転席の仕切りです。ガイド用の転落防止背もたれと、運転席背後には仮眠用の切り抜きがあります。


メルファ 仮眠席
これは違うクルマですが、仮眠席の使用方法を説明します。仕切り板の仮眠用切り抜きを倒して、客席と一体化させることで、足を伸ばしてリラックスできます。


私が撮影した動画です。ブログ上では画面右側が欠けるので、クリックしてYOUTUBEで見てください。




【ドライブ実績】
・2013/02/08(金) 京都、大阪→渋谷、新宿


【関連記事】
日野メルファ7の運転(ド素人のための運転解説)
日野メルファ7 27人乗り トナカイ1号車
日野メルファ7 29人乗り トナカイ2号車
日野メルファ7 21人乗り トナカイ3号車
・三菱ふそうエアロミディMJ 25人乗り 日邦1号車

| 車両図鑑 | 23:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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自転車に連結するチャイルドトレーラー

私が所有する自転車用トレーラーを紹介します。

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リヤカー 自転車
MTBに連結していますが全長は3.1Mあります。MTB単体では1.9M、リカンベントで2.5Mくらいなので、自転車としては最も長いと思います。もちろん連結部が折れ曲がるトレーラーなので、リカンベントと同程度の小回りは効きます。



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法律上は、普通自転車の規格である全長1.9Mを超えていることから、普通自転車ではない軽車両となります。人や動物が牽引するリヤカーや馬車と同じ扱いになるので、歩道通行ができないのと、自転車横断帯や自転車が従う信号が指定されている場合でも、それに従わずに、あくまで自転車ではない軽車両として運転するのが法律上の扱いです。


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リヤカー後部には丸パイプのステーが付いてますが、これはリヤカー単体を切り離したとき、乳母車として手で押すためです。私はそのステーに赤色ライトを装着しています。夜間走行時は自転車側とリヤカー側、両方の赤色ライトを点灯しています。
リヤカー単体の重量は測ったワケではありませんが、感覚的に10キロくらい?それでも時速30キロは軽いし無理すれば40キロは出ます。巡航速度的には27キロくらいですかね。ちなみにMTB単体では巡航30キロ、無理して44キロくらいです。




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連結部はこのようになっています。
連結や切り離しは工具なしで可能であり、作業時間は1分もかかりません。
ただし牽引車である自転車側には、後輪軸に付属の連結部品を装着する必要があります。赤矢印で指している黒い部品がソレです。そのため自転車はスポーツ車で主流のクイックリリースを採用した車種である必要があります。

ちなみに私は2010年8月頃にコチラの通販サイトで購入しました。

| 車両図鑑 | 20:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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三菱i-MiEV(アイ・ミーブ)を運転

電気自動車であるアイミーブを運転する機会があったので、紹介します。


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三菱アイをベースに、電気自動車としてエンジンの代わりにモーターと蓄電池を積んだのがアイミーブです。


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シフトレバーは上からP・R・N・D・Eco・Bの順になっています。
PからDまではガソリン乗用車と同じですが、変速機やクラッチがない無段変速なので、0キロから最高速度まで固定ギアです。停車するとモーターも完全停止します。走行中にアクセルを離すと、自動的に回生ブレーキ(動力モーターを発電機として作用し、バッテリーに充電しながら減速)がかかります。低速域でレバーをBにするとさらに強力な回生ブレーキがかかります。回生ブレーキを多用するのがエネルギー節約をするコツです。
余談ですが、これは電車に酷似した構造です。電車も減速するとき回生ブレーキを使います。減速するときにモーター音がするのは、このためです。


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停車中はメーターの赤い針がこの位置で止まりますが、空調やライトなどを使用している場合、停車中でも針がグリーンゾーンに入ります。

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アクセルを踏んで加速中は、針がグリーンゾーン寄りに動きます。踏み込みが深いほど針は右に動き、アクセル全開では右下へ振り切ります。

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走行中にアクセルを離すと回生ブレーキに切り替わります。これは動力として使っていたモーターを発電ブレーキとして使うもので、アクセルを離しただけで自動的に回生ブレーキとなり、針がブルーゾーンを指します。回生ブレーキの強さは、ガソリン乗用車でDレンジのままアクセル離してエンジンブレーキ状態とほぼ同じですが、レバーをBレンジに入れると発電量が増えて強力な回生ブレーキがかかります。なおブレーキペダルを踏んだ場合も自動で回生ブレーキを強くするので、走行中に頻繁にBレンジに入れる必要はありません。
Bレンジは長い下り坂でブレーキを踏みっぱなしにしない為のモノと考えるのが妥当です。

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針が左下に行くほど回生ブレーキによる発電量は増えます。速度が出てるほど発電力が上がります。


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エンジンキーはありません。キーの部分にツマミがあって、それを回すと電源が入ります。なお電源を入れるときは必ずPレンジである必要があります。ドアロックはリモコンキーで3ナンバー乗用車と同等のモノがついてます。ミラー角度もリモコンで操作できます。


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黄色ナンバーの軽自動車ですが、電気自動車なので排気量の制限がないため、普通乗用車並みの加速性能があります。
問題なのはバッテリーの持続。
ディーラーの人によると、100キロ強との事でしたが、制限速度60キロの国道1号線や首都高速で散々飛ばした場合だと極端に短くなります。私の配達コースがそうなんですが、走行距離70キロくらいで目盛りギリギリになってしまいました。なお充電は今のところ、三菱と日産ディーラーの充電スタンドを使うようです。

今回この車を運転できたのは、いつも会社で運用している日産クリッパーが車検に入り、その代車としてディーラーが用意したのがアイミーブだったワケです。

| 車両図鑑 | 21:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日野メルファ7 27人乗り トナカイ1号車

今回は、神奈川県厚木市のトナカイレンタカーで借りたメルファ7(A仕様-1号車)を特集します。
貸し出し条件として、大型一種免許所持者は免許取得5年以上経過した人、または仕事で大型10t以上を運転している人、とされていますが、大型二種免許所持者については、特に条件はなく貸し出してくれるようです。私は大型二種を取得して一年もたっていませんが、普通に貸し出して頂けました。

全長は約7メートル(6990mm)なので小型バスの分類になりますが、横幅は2340mmで大型車と15センチしか変わりません。
全高はスポイラー付なので3415mmですが、運転席のステッカーには3500と表示されています。

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型式 : KK-CH1JFEA
メーカー : 日野
車名・グレード : メルファ7・ロイヤルサルーンVP
年式 : 平成11年9月
エンジン : J08C(J-V) 直列6気筒 自然吸気
排気量・出力 : 7961cc・162kw(220ps) 
ミッション : パワーシフト(ロッド式) OD付6速マニュアル
車両重量・車両総重量 : 6430kg・7915kg
定員 : 27名(正座席25名、ガイド席1名、運転席1名)
車長・車幅・全高 : 6.99M・2.34M(ミラーを含まない)・3.42M(スポイラーを含む)

ミッションは日野バスの特徴であるFFシフトも設定されていましたが、残念ながらレンタカーとしては出回っていないようです。個人的にはオートマ車よりもFFシフト車を導入して欲しかったのですが。

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エンジンはホイールベース間にあるので、リアオーバーハングは短めです。同じ7メートルバスでもリアエンジンのメルファ7標準床やリエッセRX系、エアロミディMJと比較しても短くなっています。


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後部のフタを開けた様子です。前述の通りエンジンはホイールベース間にあるので、この部分はエンジンとは違う何かを搭載してます。おそらくバッテリー関係だと推測します。



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トランクですが、エンジンルームと隣り合わせのため、容量はエアロミディよりも小さいです。


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トランクの中にあるフタを開けるとエンジンルームです。なおオイルの点検は反対側の右側からやるようです。


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左上のダッシュボードにあるナビと探知機は、私が自前で用意した物です。右側ペットボトル上部にある液晶が元々装着されているナビで、左側の大きな液晶はバックカメラの後部映像です。後部映像は前進中でも映す事ができます。


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大型観光バスと同じガイド席があります。



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6速マニュアルです。ニュートラルで手を放すと、レバーは3速と4速の間で止まります。つまり発進するときは少し左へ押してから後ろに入れて2速に入るワケですが、このとき2速と4速を間違えたり、最初はバックに入れてしまったこともありました。バックに入れてしまうのを恐れて4速に入れちゃうパターンが多いです。しかし慣れてきたもので、今は間違えません。
5速が直結位置(ギア比1.0000)で6速がODになります。


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いわゆるオルガン式ペダルというものです。



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TNKメルファ1号車座席表

座席は4列シートで、大型観光バスのセレガRと同じシートです。ただし、車体幅が大型バスより15cm狭い関係で、そのぶん通路を狭くしているため、補助席は設置されていません。また、最後列は大型バスと同じ5人がけに対応するため、シート幅を若干狭くした中型バス専用のシートになっています。


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最近は、この手のシャンデリアをつけている観光バスは少なくなりましたね。貸切バス業界は規制緩和により競争が激化したため、コスト削減のために観光バスもメーカー標準仕様で作られることが多くなり、特注で作る個性的なアクセサリーは少なくなりました。



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緊急脱出用ハンマーがあるようです。



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ガイド席の所にポットの蛇口があるはずですが、壊れたのか撤去されています。


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冷蔵庫



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間接照明と読書灯



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乗降口部分はツーステップです。コーナーリングランプは車幅灯と一体化しています。


運転席と通路
運転席を過ぎた先にも二段のステップがあります。これがハイデッカーである証です。


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乗務員の仮眠席です。運転席仕切板の一部分を倒して客席側の座席と平らにして、さらに運転席の背もたれを前に倒します。膝から下を運転席に入れて、膝から上は客席という形で足を伸ばしてリラックスできます。
しかし、たぶん私はこんな状態では眠れないと思います。大型バスなら床下に仮眠室があってベッドがありますが、中型車にはついていません。なお窓が銀色のギザギザになっていますが、これはとなりにアルミバンのトラックが止まってるからです。遮光板ではありません。俺も自分で撮った写真でありがなら、一瞬何コレって思った。w


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中央の一番大きいモニターがバックカメラの映像です。その上にある探知機とナビは私の持込みです。空調操作スイッチも見えますが、これは運転席用であって、客席用の空調スイッチまた別の場所にあります。空調スイッチの下辺りから配線が出ているのが見えますが、これは24Vのシガーライターから電源をとって、上記の12V変換機器につないで、ナビと探知機に電源を供給しています。


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速度計、回転計、燃料計、水温計は乗用車と同じですが、他にエアタンクの圧力計とバッテリーの電圧計があります。ハザードランプは乗用車で言う所の「ウォッシャー液噴出」の操作がハザードスイッチになっています。バスのウォッシャー液噴出スイッチはレバー先端のボタンです。
それ以外のウインカー、ライト、ハイビームの操作は乗用車と同じです。



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こちらのモニターは元々レンタカーとして装着されているナビです。


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左側のミラー式です。上についてる曲面率の高い補助ミラーは私が自前で用意したものなので、レンタカーにはついていません。車を返却するときは取り外します。補助ミラーについて詳しくはバス用の補助ミラーを参照。なお私は中型4tトラックを借りる機会もありますが、サイドアンダーミラー未装着車で使用しています。



追記
非常に残念なお知らせですが、この車は2014年3月末で退役しました。詳しくはトナカイメルファ1号車の退役についてを参照。



【ドライブ実績】
2014/03/20(木)厚木→新大阪→三原→三次→庄原→尾道
・2013/12/20(金)横浜→京都→滋賀
・2013/05/03(金)厚木→会津→只見
・2012/11/22(木)横浜→金沢→白川郷
2012/05/12(金)藤沢→会津
・2012/02/10(金)鎌倉→箱根→伊豆下田
2011/09/22(木)藤沢→会津
2011/07/01(金)藤沢→箱根



【関連記事】
日野メルファ7の運転(ド素人のための運転解説)
・日野メルファ7 27人乗り トナカイ1号車
日野メルファ7 29人乗り トナカイ2号車
日野メルファ7 21人乗り トナカイ3号車
三菱ふそうエアロミディMJ 25人乗り 日邦1号車

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ディズニーリゾートクルーザー

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ディズニーランドとシーに行ったのですが、面白いバスを発見しました。
この手の改造車は、たいてい路線系の車種をベースに改造して作られるけど、このバスはベース車の原型を留めておらず、車種どころかメーカーすらわかりませんでした。
これはマニアの好奇心が盛り上がりますね。

白ナンバーであることから、ホテルの客以外は乗れない無料送迎バスである事には気付いたけど、それなら昼食をそのホテルの飲食施設を利用する事にしてバスに乗ってしまいました。

中に入ってようやく車種が判明。運転席が日野レインボーで、エンジン音もレインボーHRのJ07Eで、FFシフトのエアー音も聞こえました、ようやく日野レインボーHRがベースなんだとわかったけど、しかし外見も内装もレインボーの欠片もない・・・。

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先端にミッキー、吊革もミッキー、ウインカーもミッキー、屋根上の中央にあるマーカーランプもミッキー。


目的地のディズニーアンバサダーホテルに到着。ここで昼食をとることにする。

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しかし予想はしていたものの、ホテルのレストランはもの凄く高いので。仕方なく軽食で済ませる事にしました。
そういうわけで、

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カプチーノとフィンガーサンドイッチを注文。お値段はカプチーノ¥700 サンドイッチ¥1500で合計2200円!
カプチーノは、おかわり自由なので2杯飲んで、サンドイッチはプチトマト2個とポテトチップがセットでした。




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帰宅してから、ネットでこのバスについて調べましたが、「ディズニーリゾートクルーザー」との事でした。
原則としてホテル客専用だが、隣接するショッピングモールの利用者など関係ない人の利用が多く、終日混雑して本来のホテル客が積み残されるなどの課題があるらしい。まぁ私はホテルで飲食した「ホテル客」だから不正乗車にはならないはず!たぶんw

この車のベースは日野レインボーHRで、横浜市営バスの「あかいくつ」や京急バスの「りんどう号」と同型車ですが、これらバス会社が製作するようなレトロ車は、純正車体を加工して製作するため、見ればベース車が一発でわかるのに対し、ディズニーリゾートクルーザーは完全なオリジナルの車体のようで、原型を全く留めておらず、外見だけでは判別不能です。

つまり、普通のバス会社では絶対にやらない「コスト度外視」で製作された事が伺え、さすが一流のサービスを目指すディズニー系ホテルだと思いました。


追記【2012年7月8日】

先日、また行ってきました。
今回色々わかってきて、どうやらレインボーだけでなくメルファのベース車も存在します。
そして、丸みを帯びた可愛らしいデザインが旧タイプで、やや角ばったデザインが新タイプのようです。
仕様は様々で、路線仕様と同様のノンステ2ドアや、観光仕様と同様のツーステップトップドアもあります。

ディズニーリゾートクルーザー レインボーHR
まず、こちらは新タイプのレインボーHR。中扉は4枚折戸を装備するノンステップ車で、全長10.5Mのロングボディで、ギアはFFシフト5MTです。

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こちらは新タイプのメルファで、前扉のみのトップドアにツーステップというワンロマ仕様になっています。、全長9で、ギアはレンタカーのメルファ7でもお馴染みの棒レバー6MTです。

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メルファの車内は4列シートがビッチリ並んでします。

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運転台とダッシュボードは、メルファ7と同じでした。


動画もあります。




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こちらはKK規制で旧タイプのレインボーRJ。下の旧タイプのメルファと同じ車体を架装しているので、運転台やダッシュボードを見ないと判別できません。こちらはJ08Cエンジンで、ギアはFFシフト5MTです。


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こちらは旧タイプのメルファのPB規制車。レインボーRJ系と外見は全く同じですが、排ガス規制(PB)適合をもってレインボーRJの生産が終了したため、それ以降は車体はそのままでメルファへ切り替わりました。PB規制車なのでJ07エンジンとなり、ミッションは5ATとなりました。が選択されました。運転席の写真は下の通りです。

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ダッシュボードもメルファ純正ですが、普通はダッシュボードのすぐ前にフロントガラスが広がってるのに対して、この改造車はかなり上にガラスがあります。つまり下方の視界はかなり制限されると思われます。正直言って運転しづらそうな感じです。wただしこれは旧タイプであり、新タイプのほうは普通のバスと同じくらいにガラスが拡大されています。


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上記の運転席ですが、デザインは純粋なメルファと同じです。

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