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湘南ロードライン

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自転車で警察官を跳ねた死亡事故で9,400万円の賠償命令

今日やってたニュースですが、2015年に高知市で無灯火で自転車を運転し、パトカーに追跡されて逃走。前方で待ち構えていた当時25歳の男性巡査部長に時速44km/hで衝突。
巡査部長はびまん性脳損傷などで約2カ月後に亡くなってしまいました。
この事件の裁判で、高知地裁は9,400万円の支払いを命じたとの事です。

時速44km/hも出ていたという事は、自転車はロードバイクか、あるいはそれに準ずるスポーツタイプだったのでしょうか。自分もロードバイクで時速50km/h近く出すときがあるので、自転車の死亡事故や大事故は他人事ではありません。
この事件では、無灯火でパトカーに追跡されて逃走という悪質な行動の末の事故ではありますが、そうじゃなく、たとえ安全運転していてもスピードが出ている以上、事故の損害はクルマやバイク並みに大きくなる事を改めて認識しました。
自転車保険も大事ですね。私は家族の自家用車保険に付随する形のものに入ってます。
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| 道路交通編 | 14:33 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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煽り運転と暴行に遭わないための自己防衛



茨城の常磐道の交通トラブルで、強制的に停車させて暴力を振るい、被害者が出血したという事件がありましたが、この映像が投稿されてから、愛知と静岡でも同一人物と思われる危険運転の映像が公開され、話題になっています。

危険運転や、まして暴力行為は論外ですが、こういう殺気だったキチ〇イドライバーは数百人に1人は混ざっているので、煽られるほうも被害者ヅラばかりするのではなく、自己防衛して欲しいと思います。
もちろん、煽られるのを100%防ぐのは無理で、私も煽られたことはあるし、以前もこのブログに書いた覚えがありますが、2013年には新東名で強制的に停車させられて相手が降りてきたので、路肩をバックで逃げた事もありました。長距離ドライブ、特に東名、名神の移動となると、必ず数回の煽り運転に遭遇します。

Twitterやネット上でもかなり多く指摘されていますが、一番いけないのには理由もなく追い越し車線を走り続ける事で、追い越し車線は追い越しが終わったらすぐに走行車線に戻らなきゃいけないのです。
それ以外にも、後ろで追い抜きたそうな車がいたらなるべく進路を譲るようにする、この2点を意識するだけで煽り運転の大部分は自己防衛できると思います。

ただ、意識していても煽り運転に遭遇してしまうケースもあります。
今回の映像でも、常磐道の件と、新東名のトラックの件では、被害車両がともに追い越し車線を走り続けているという指摘がTwitter等で多くあるのですが、映像だけでは本当に追い越し車線を走り続けていたのかどうか、よくわかりませんし、後から追加の映像が出て判明した事ですが、両方とも意味もなく追い越し車線を走り続けていた訳ではなく、走行車線に対して車間距離をとるため、すぐには車線変更できなかったようです。

煽られるケースとして自分がよく経験するのは

2019-08-14-2.png

上の図で言うと、黄色いクルマがオレな訳ですが、走行車線に入る余地が全くないんですね。せめて速度を上げようとしても、制限速度が80km/hの道路で、100km/hを超えて運転するのは物凄く捕まるリスクが高いんですよ。そして後ろの煽ってる車が、実は覆面パトカーで速度を上げた途端にそのまま検挙されたなんて話しもあるようです。覆面パトカーでも車間距離を詰めるケースはあり、それを煽りだと思って速度を上げると、まんまとハマるんですよ。
実際のところ後ろの煽り運転者があまりにも危険だと感じた場合は、走行車線に無理やり割り込んでしまう事もまぁあります。



次のケース、これも何回か経験し、そのうち1回は強制的に停車させられた事件があったケースですが
2019-08-14-3.png

これもよくありがちなニアミスで、これが原因で強制的に停車させられた事がありました。相手が降りてきたので、バックで逃走して事なきを得ました。
これを防ぐとなると、走行車線に対して大きく速度差をつける(大幅な速度超過)か、または走行車線に対して車間距離をとらずに割り込む、あるいは後ろの煽り運転者が左から追い越す事を想定して、あえて走行車線に戻らないという選択肢もあるかもしれませんが、難しいですね。


ただ、このように対策のしようがないケースは別として、「サンデードライバー」という呼び名に代表されるような、意味もなく追い越し車線をチンタラ走るとか、いつまでも隣りの車と横並びで並走する、合流で加速しないとかは、煽り運転を誘発するだけでなく、他の善良なドライバーにとっても迷惑なので、そこは皆さん意識して欲しいと思います。
番組で煽り運転を特集するなら、それ以前に煽られないための交通マナーもセットで特集して欲しいと思います。

| 道路交通編 | 15:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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運転手に違反行為を強要する客






少し前にTwitterで話題になりましたが、ウィラー高速バスで乗り遅れたお客がバスを追いかけて、交差点の横断歩道上で強制的に停車させ、乗せるように強要して警察沙汰になった件です。

バスを止めた本人は、おそらく違反強要については自覚がなかったんだと思いますが、問題は一部のTwitter民から運転士を非難する声が上がり、運転士擁護派と多方面でバトル展開されている事です。
まず、バス停じゃない場所で旅客を乗降するのは違反なわけで、融通が利かないとかそういう問題じゃないんですよね。
例えば、バス停以外の場所でドア開けて、お客様がバイクや自転車と接触したり、バスのステップにつまづいて転んで怪我をされた場合、バスの保険で補償できなくなる可能性があります。
それで人身事故になった場合は運転手が行政処分になり、最悪の場合は失職します。
という事を何人かの人がTwitter上で説明して理解を求めていたのですが、あー言えばこう言うという具合に、また反論が飛んできました。

「だからって乗客置き去りはひどいじゃないか」
「血も涙もないのか」
「人情の欠片もないのか」
「多少のリスクを冒してでも相手のために融通利かせてあげるのが人情ではないのか」
「客が支払うお金で成り立っている商売である事を忘れるな」

みたいな意見が飛び交ってました。そして多方面で運転士擁護派とお客様擁護派による議論、バトルが展開されました。
まー、お客様は神様だと本気で思ってる人には何を言っても無駄かな。
私もタクシー乗務員という立場上、違反行為の強要は何度もされてきたし、断ってクレームになっただけでなく、私が物凄く冷酷でひどい事をしたみたいに言われた事もあります。
特に私が勤務する地域では、運転免許を持たない年配者の利用が多く、説明をしても理解してもらえないケースが多いです。具体的には、直進レーンから右折してとか、足が悪いから停車禁止場所で降ろしてとか、そんな感じですね。

私ではなく他の乗務員ですが、女性客から羽田空港まで無茶な時間を要求されて、赤キップにならないギリギリの範囲で速度超過したものの、その女性客は大泣きしながら「急いでよ!!」「なんでそんなに遅いの!?」「あの車はもっと速く走ってるじゃないの!!」と、免停レベルの速度超過をする車を指さして散々身勝手な要求をした挙句、ターミナルビルに着いた途端に支払いもせずに走って乗り逃げ。
後日、そのお客がタクシー会社に訪れてきて、おカネは払ったものの、間に合わなかったのは運転手のせいだとか、自分が運転すればもっと速く走れたから間に合ったとか、散々身勝手な主張をしながら文句を言いまくってたそうです。

その経験からしても、お客様は神様だと本気で思ってる人には何を言っても本当に無駄、水掛け論、平行線なので、対応は会社なり警察なりに任せるしかないんですね。
人情とか融通とかじゃないんですよ、何かあったら処罰されるのは我々なんですよ。そんな失職のリスクまでおかして、なんでそこまでしてあげなきゃいかんのかという事ですね。
まぁ、人情やサービスのためなら運転手が免停になっても失職しても止むを得ない、あなたは私のために犠牲になりなさい、と本気で思ってるんでしょうね。結局はそうやってサービス業を見下してるんですね、だからそんな事を平気で言ったり、ネットに書き込めるんですよ。
この件では、ウィラーの運転士さんが本当にかわいそうです。

| 道路交通編 | 11:50 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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